ようやく朝顔の花が増えてきました。
写真の通りよく見ないとわからないので、やはり少なすぎでしょう。
さて、香川県の自治体特産品でクラフトビールという記事がありました。
全国的にお土産用的な感じで地ビールはありますが、香川県ではその自治体の特産品を使ってます。
三木町がイチゴ、東かがわ市は和三盆、さぬき市はカキ、善通寺市はキウイフルーツ、三豊市は高麗人参スプラウト、観音寺市は釜揚げいりこ。
なんと三木町は、羽田空港そばの羽田イノベーションシティでクラフトビール完成披露式を行ったそうです。
さぬきひめというイチゴと三木町の知名度UPを狙っているようです。
ところで、クラフトビールと地ビールという意味合いはどちらも同じのようで、1994年に法律が変わり従来年間2000キロリットル製造しなければならなかったのが、年間最低60キロリットルに緩和され全国的に地ビールブームがありました。
しかしながら、地ビール=美味しくないと言われブームは下火になっていましたが、たゆまぬ研究や努力の結果、今の地ビールは美味しいビールが多いそうです。
どちらにしても、地ビールという響きが悪いためクラフトビールと名前を変え各地でつくられているようです。