流石!
うどん県という指標がありました。
総務省の2024年の家計調査が公表され、高松市はうどんに関する1世帯当たりの年間支出額が2年連続の日本一3冠となりました。
その3つとは、
生うどん・そばの支出額が全国平均の約2倍!
乾うどん・そばの支出額が全国平均の約2倍!
外食する日本そば・うどんの支出額が全国平均の2倍以上!
さすがうどん県の高松市です。
うどんの影響なのかほぼワーストなのは、野菜、海藻、加工肉、米です。
昔から讃岐うどんのスタイルは、かけうどんに天ぷら1つ程度のため、ワーストはその影響だと思われます。
うどんをよく食べるので、炭水化物の取り過ぎのためなのか糖尿病もワースト3位です。
ただ、今の讃岐うどん屋は昔に比べたらうどんと一緒に食べるレパートリーがかなり増えましたし、店によっては大根おろしやわかめ取り放題もあります。
さらに、平均寿命は22位で中の上ですからあまり心配はなさそうですね!