昨夜PTAの打ち合わせがあって新型インフルエンザで中止となっていたバザーをなんと2月に開催することになりました。
2月は一番寒い時期です。
私は変温人間で寒さにはかなり弱いため、しもやけにならないよう動き回りたいと思っております。
さて、今日は山盛りになった新聞に目を通していたら、国の借金が820兆円と過去10年間で倍増したとのことです。
20年ちょっと前のバブル崩壊後、景気刺激策として大盤振る舞いをしたつけがこのような借金として大きく残っています。
この借金の500兆円ほどは、金融機関などを経由して家計の預金や保険・年金から出ています。
日本は輸出国ですから、家計から出て行ったお金で日本が盛り上がり輸出で儲けたらもっと家計の資産が増えてさらに国が借金してもある程度余裕を持てる事になり国債発行でお金が回る仕組みが続き続けるのですが、実態は家計の資産は伸び悩んでおり、おそらく国債発行でお金を回す仕組み自体に限界が見えてきたような気がします。
やはり製造業の海外シフトや、海外で安く製造してもらい日本で販売する会社が増えてきています。
そういう会社が儲けていますのでお金がじゃぶじゃぶと海外に流れているのが間接的に家計の資産が伸びない原因の一部だと個人的に思っております。
民主党政権に期待しているのはこの辺りを何とかして欲しいという国民の気持ちが大いにあると思いますので頑張っていただきたいと思います。
ところで、私も借金があります。
太陽光発電事業を6年ほど前に始める際に、最初に私の家に4.5Kwシステムを設置しました。
しばらくして売れないので5.3Kwシステムを増設して今や9.8Kwも太陽光発電を設置しています。
また、しばらくしても売れないので旧本社ビルに6.3Kwを設置しました。
全てソーラーローンです。
しかしながら今や苦労の甲斐あって太陽光発電事業は日本の補助金復活や昨年11月1日からの2倍の余剰電力買取制度で需要は大きく伸びていますし当社の受注も飛躍的に増えています。
苦労は報われるものですネ!
私も2ヶ所合計16Kwもの太陽光発電をローンで設置しましたが、余剰電力買取制度によりそれが今や凄い事になっています。
年間なかりの収入となり10年間固定ですから10年で相当な貯金ができますので嬉しい悲鳴です。
まさに屋根上貯金です。
今やマイクロバスにも太陽光発電を設置していますので私は太陽光発電オタクと化しています。
最後に人工雷でキノコ豊作という面白い取組を紹介していました。
「雷の多い年はキノコが豊作」という言い伝えをヒントに、高電圧工学が専門の大学の先生が収穫の1ヶ月前から2週間前のほだ木や菌床に1千万分の1秒間、5万~10万ボルトの高電圧をかけたところ、シイタケの収穫量が約2倍となったほかナメコは1.8倍、シメジも1.3倍にも増えたそうです。
この実験により、キノコの種類により収穫量が増える適度な電圧がそれぞれある事がわかってみたり、死滅するキノコやまったく影響ないきのこもあったそうです。
これをカイワレ大根に実験してみると、発芽が早まるなどの成果が出たそうです。
私にも高電圧をかけると脳みそが活性化され頭の回転が速くなるのであれば試してみたいですね!
言い伝えなど何にでも興味を持ってチャレンジしようと行動姿勢や何でも受け入れる心構えに凄く感心しました。
古くからの言い伝えやことわざなどは、案外的を得ているから言い伝えとして代々受け継がれているのでしょう。
何かの言い伝えが当社のビジネスチャンスになるのではないかと思い、これからもっと興味深く受け入れていこうと思いました。
2月は一番寒い時期です。
私は変温人間で寒さにはかなり弱いため、しもやけにならないよう動き回りたいと思っております。
さて、今日は山盛りになった新聞に目を通していたら、国の借金が820兆円と過去10年間で倍増したとのことです。
20年ちょっと前のバブル崩壊後、景気刺激策として大盤振る舞いをしたつけがこのような借金として大きく残っています。
この借金の500兆円ほどは、金融機関などを経由して家計の預金や保険・年金から出ています。
日本は輸出国ですから、家計から出て行ったお金で日本が盛り上がり輸出で儲けたらもっと家計の資産が増えてさらに国が借金してもある程度余裕を持てる事になり国債発行でお金が回る仕組みが続き続けるのですが、実態は家計の資産は伸び悩んでおり、おそらく国債発行でお金を回す仕組み自体に限界が見えてきたような気がします。
やはり製造業の海外シフトや、海外で安く製造してもらい日本で販売する会社が増えてきています。
そういう会社が儲けていますのでお金がじゃぶじゃぶと海外に流れているのが間接的に家計の資産が伸びない原因の一部だと個人的に思っております。
民主党政権に期待しているのはこの辺りを何とかして欲しいという国民の気持ちが大いにあると思いますので頑張っていただきたいと思います。
ところで、私も借金があります。
太陽光発電事業を6年ほど前に始める際に、最初に私の家に4.5Kwシステムを設置しました。
しばらくして売れないので5.3Kwシステムを増設して今や9.8Kwも太陽光発電を設置しています。
また、しばらくしても売れないので旧本社ビルに6.3Kwを設置しました。
全てソーラーローンです。
しかしながら今や苦労の甲斐あって太陽光発電事業は日本の補助金復活や昨年11月1日からの2倍の余剰電力買取制度で需要は大きく伸びていますし当社の受注も飛躍的に増えています。
苦労は報われるものですネ!
私も2ヶ所合計16Kwもの太陽光発電をローンで設置しましたが、余剰電力買取制度によりそれが今や凄い事になっています。
年間なかりの収入となり10年間固定ですから10年で相当な貯金ができますので嬉しい悲鳴です。
まさに屋根上貯金です。
今やマイクロバスにも太陽光発電を設置していますので私は太陽光発電オタクと化しています。
最後に人工雷でキノコ豊作という面白い取組を紹介していました。
「雷の多い年はキノコが豊作」という言い伝えをヒントに、高電圧工学が専門の大学の先生が収穫の1ヶ月前から2週間前のほだ木や菌床に1千万分の1秒間、5万~10万ボルトの高電圧をかけたところ、シイタケの収穫量が約2倍となったほかナメコは1.8倍、シメジも1.3倍にも増えたそうです。
この実験により、キノコの種類により収穫量が増える適度な電圧がそれぞれある事がわかってみたり、死滅するキノコやまったく影響ないきのこもあったそうです。
これをカイワレ大根に実験してみると、発芽が早まるなどの成果が出たそうです。
私にも高電圧をかけると脳みそが活性化され頭の回転が速くなるのであれば試してみたいですね!
言い伝えなど何にでも興味を持ってチャレンジしようと行動姿勢や何でも受け入れる心構えに凄く感心しました。
古くからの言い伝えやことわざなどは、案外的を得ているから言い伝えとして代々受け継がれているのでしょう。
何かの言い伝えが当社のビジネスチャンスになるのではないかと思い、これからもっと興味深く受け入れていこうと思いました。