裏の土手で、蕗のとうを見つけました。
これを見つけると、春が来た って実感しますよね。
でも、花より団子、早速天ぷらにしていただきました。
蕗のトウは有名ですが、蕗の葉っぱだって、優れものです。
若い葉っぱは柔らかく、天ぷらには最高です。
葉っぱの方が、蕗の香りがそこはかとなく漂い、口の中が春爛漫になる事間違いなし。
茹でてお浸しでも良いし、油で炒めて、味噌、みりんで味付ければ、箸休めになります。
春は田舎暮らしには、最高の季節です。
裏の土手で、蕗のとうを見つけました。
これを見つけると、春が来た って実感しますよね。
でも、花より団子、早速天ぷらにしていただきました。
蕗のトウは有名ですが、蕗の葉っぱだって、優れものです。
若い葉っぱは柔らかく、天ぷらには最高です。
葉っぱの方が、蕗の香りがそこはかとなく漂い、口の中が春爛漫になる事間違いなし。
茹でてお浸しでも良いし、油で炒めて、味噌、みりんで味付ければ、箸休めになります。
春は田舎暮らしには、最高の季節です。
7月から一緒に住みだした孫ちゃんは、アンパンマンが大好きで、
おもちゃは当然の事、着る物から靴、食器類、身の回りにはアンパンマンだらけです。
アンパンマンと同じ位好きなのが、バイキンマンらしく、
遂には自分の身体にまで、落書きしてしまう熱の入れようです。
私には、縁の無い世界でした。
まァ 四歳児の描く画ですから、上手下手と言うのはナンセンスと
思いますが、バイキンマンに見えるから不思議ですね。
先日、北九州市戸畑区に在る、 国指定 重要文化財 旧松本家住宅 の
( 西日本工業倶楽部 )
一般公開に行く機会に恵まれました。
この件は後日詳しく書くことにして、今回は北九州名物の 蒸し麺 の紹介です。
実家の姉が、若松名物の天ぷらを買ってあるからね、って言ってくれたので
まず、実家に寄り、車を置いて松本亭に行きました。
子供の頃、ちゃんぽんの日は、家族総出で作り、台所は大賑わいでした。
肉を食べない父親の為には、特別に海老が入ります。
後の人には、肉少々、青柳貝、野菜たっぷり、天ぷら等が入っていた記憶があります。
そこで、このちゃんぽん麺ですが、茹で麺では無くて、蒸し麺なんです。
昔は、丸い形で薄かったですが、姉に聞いたところ、最近は見かけないと
残念な答えが返ってきました。
以前は帰省するとお土産に10~20個持って帰っていたのですが、
最近の茹で麺に押されてしまったのでしょうか。
そして この麺 実は大分市内のCOOPの店で買ったのです。
製造元は北九州市八幡区の業者さんでした。
飛び上がらんばかりに、嬉しくなり、さっさと買って帰りました。
帰宅後早速ちゃんぽん作りを始めました。
出汁を作り野菜等を炒め、茹でた麺を少し煮込めば完了。コショウの香りがアクセントです。
懐かしい郷里の味が甦りました。
あ~ァ 嬉しかったです 北九州で見かけなくなった蒸し麺が、
大分市で買えるなんて、どうぞ、末永く商品作って下さいませ。
大分のCOOP組合員の方々、蒸し麺を宜しくね 茹で麺より腰があって
自分好みの固さに調製できるから、とても良いですよ。