大分県挟間しに在る、パブリカ工場の見学に参加してきました。
リッチフィールド www.richfield-yufu.com
これはお土産に頂いた物で、色付きが今一で、市場には出せないらしい。
10cm位の箱<ロックウール>に植えられたパブリカは、高さ3m程に成長し
上からテープで吊るしていました。
飽和状態になった液は、活性炭を通して集められ、リサイクルされるとか、
へ~ぇ と思う事ばかりでした。
ハウスに入るには、この様な恰好と、エアーシャワーを浴びます。
病気は人間と同じように、ハウス栽培では大敵らしい、
色んな虫対策が摂られていました。
土を使っていないせいもありますが、綺麗、すっきりして工場の言葉がピッタリ。
今にもハウスの天井に届きそうな勢いです。
カラーピ-マンとはかなり違い、水耕ハウス栽培用にオランダで開発された種使用。
水、肥料、温度、湿度、日照等全て、コンピューター管理され、
工場長はスリランカ人だって。
オランダのノウハウで作られているパブリカ、 ビックリ。