大分県は日本中で一番温泉の量が多い事で知られています。
お陰様であちこち動き回っても温泉があるから、楽しいですよ。
ここ川西の温泉には、面白い装置があります。
川西里の駅の中にあります。
以前余り湯量が多くなかったので、再掘削して再稼動した温泉です。
入り口にこのような機械が設置されており、無人ですが¥100で入れます。
湯布院町は意外とこの様な立ち寄り湯が少なく、ここはお勧めです。
大分県は日本中で一番温泉の量が多い事で知られています。
お陰様であちこち動き回っても温泉があるから、楽しいですよ。
ここ川西の温泉には、面白い装置があります。
川西里の駅の中にあります。
以前余り湯量が多くなかったので、再掘削して再稼動した温泉です。
入り口にこのような機械が設置されており、無人ですが¥100で入れます。
湯布院町は意外とこの様な立ち寄り湯が少なく、ここはお勧めです。
夕方には 玉名温泉白鷺荘別館 に到着。
先にお風呂に入ろうと、話はそうなっていたのですが、、、、、
久し振りの再会だったので、話がはずみ、まず食事が先になりました。
食事は、一階にある食事処に移動でしたが、何と 個室です。
まず、前菜の数々。 運転で疲れていた私には、魔法の水が美味しい~
上品かつ、たっぷりなお汁が嬉しい(^^) 大好きな茶碗蒸し、煮物のかずかず。
白身魚と海老のグラタン。
熊本では一般的に食べられている あらかぶ (がらかぶ と言う土地もある)
の空揚げ甘酢あんかけ。 身はしっかり、ぱりぱりの食感はまるでせんべいの様で、
頭から尻尾まで全て美味しく頂きました。
普段は殆ど頂かないお肉ですが、 肥後の赤牛 と言う事で、何年ぶりでしょうか
すき焼きを頂きました。 脂が殆ど感じられず甘さのある柔らかさに納得。
仕上げの炊き込みご飯は、テーブルの上で炊く方法だったので、ご飯が炊き上がる
匂いに、益々食欲が出てきます。 やはり日本人にはご飯はマストな物ですね。
固形燃料が消えると、適当におこげが出来て最高
デザートは フルーツの盛り合わせ。
更にコーヒーの追加と、じっくり時間をかけ、楽しいお喋りをしながらの食事は
最高に美味しいと、皆同じ意見で、この様な機会を得られた事に感謝です。
温泉は寝る前になり、広々とした大浴場での入浴。 泳げるよ。
温泉の効果と心地よさで、夜中起きることも無く、
久し振りに朝までゆっくり眠る事ができました。
東城先生の講演会がきっかけで実現した小旅行、本当に充実した二日間でした。
友人が社長と昵懇と言うことで、御挨拶にいらっしゃいましたが、経営者の姿勢が
良いと、施設やスタッフの対応にホスピタリティの心がどんどん生まれるんだなって
納得しました。 大変有難う御座いました。
明日からは、プチ断食実行の予定です。
疲れた友人が砂湯に入りたいと言うので、
別府市にある ひょうたん温泉 の砂湯に行きました。
この ひょうたん温泉は、ミシュランガイドに載った温泉です。
何処と無く、身体が疲れた時は、砂湯に入ると全身から悪いものが
出て行くような錯覚を覚える位すっきりします。
砂湯の入り口は別々ですが、中は男女一緒です。
ただし、専用の浴衣を着ていますから、なんともないですね。
ここまでは、とても良い温泉気分でした。 しかし、、、、、、
ミシュランのお陰でしょうか、東南アジアからの観光客がとても多いです。
この日は特に多くて、砂湯は(ここでもかまびすさは変わりません)
マアマアでしたが、大浴場は目を覆いたくなるような光景です。
中国人、韓国人の方々は温泉マナーがなってない。
身体も洗わず湯船にはいる、シャンプーは使い放題、シャワー、洗面器等
備品を使ったら使いっぱなし、バスタオル、ティッシュペーパー類も
使ったらその場所に放置。 目の前にゴミ箱等があるのに。
トイレのドアは開けっ放し。
大きな声があちこちで飛び交い、うるさくて、温泉気分では無く、
むしろ、イライラしっぱなしです。何の為に温泉に来たのか分かりません
胸の辺りに砂が付いていた友人に向かって余計なお世話を
大声で言い始めたので、思わず うるさい と言ってしまった。
洗い場では、私のお風呂セットのかごの中から、
いきなりシャンプーを取り出したのには、唖然としましたね~。
旅の恥は掻き捨てと思っているのでしょうか、傍若無人な
振る舞いに、しかめっ面しているのは、日本人だけでした。
私は外国旅行したことがありませんから、解りませんが
外国に行ったら日本人もこの様にしているのでしょうか。?
台風の様な彼女達が去った後は、汚いことこの上なく
大阪から何時もやって来ると言う御客さんが余りの酷さに
一言申し上げると、お店の方も困っている状況との事。
営業的には、観光客は有難いが、実際マナーの悪さには
困っているようでした。
添乗員には、説明しているし、入る前には注意していると言っていましたが
そんな感じは全く見られませんでした。(もっとも添乗員が一番うるさかった)
このような事があると、逆に一般客が、敬遠するのは時間の問題かも。
消化不良気味だったので、温泉のはしごで、気分一新する事に。
柴石温泉で、ゆっくり入り直し、気持ち良い精神状態にさせてもらいました。
無料休憩所でテレビを見て、暫し休憩。
観光バスの姿を発見したら、ひょうたん温泉はパスですね。
ミシュランが泣きます。
毎週あちこちで開催されている、別府温泉散策に参加していますが
泊りがけでゆっくりしてみたいと意見が一致して、別府杉乃井ホテルお泊りを計画。
レディース パックでお得、なのに良いお部屋を用意してくれました。
生憎の空模様で、高速自動車道は霧の為、不通。
国道も標高が高くなるにつれ、霧が出てきて運転に集中。
午後になっても、天気の回復は望めず、残念ながら館内の温泉でゆったり、のんびり。
若い親子連れや卒業旅行らしい若い女性達で賑わっており、早い時間の食事が良い
との事で、通常よりも早い食事に出掛け食事が終わってからそのまま
当ホテルの売り 棚湯&アクアガーデン に行く事にしました。
夕食、朝食共にバイキング方式なので、嫌いな物が多い私にとっては
大変有り難いシステムです。
この日は食事会場が二箇所になっていたから、
二千人近いお客さんではなかったかと思いますが、サービスはとても良かったです。
めったに食べないローストビーフですが、美味しかったですね。 流石シェフの味。
握り寿司の屋台コーナーでは、
私が天皇陛下に差し上げる寿司を握りました と書いたプレートが掛けてありました。
有り難く、海老と烏賊と卵を握っていただきました。
海老チリ 美味しかったですね、 本当はこれだけ食べたい気持ちですが
目移りしながら、色々チョイス。
三人共、食べるのに忙しく、写真を撮るのさえ忘れてしまい、残念。
朝食の一部です。 和 洋 中 何でも有り。 私はおかゆを中心に和風をチョイス。
大分県産の食材が多く使われ、温泉卵、温泉で蒸した卵、干物、辛子明太子、野菜等、
地域性が出てよかったですね。 < くろめ もチョイス出来ます>
朝食のお気に入りは、手つくりの豆腐と縮緬雑魚入り大根おろしです。
胃がすっきり と喜んでいます。
朝から再び棚湯でのんびり、夜のライトアップも良かったし、アクアガーデンの
光と噴水ショーも最高でした。
近場に在りながら、このように楽しめホテルがあってありがたいです。別府最高
とても良い、リフレッシュが出来ました。
年の初めの温泉です。
脱衣所の壁に達筆で書かれていた年賀です。
毎年この様に書いてあり、お正月気分が出ます。
入り口には、南天と中心とした花々が豪華に生けられています。
始めのうちは、貸切状態でしたが、段々とお客さんが増えて
にぎやかになってきました。
今年初めての料理、栗きんとんです。
今年も温泉三昧が出来ますように (^^)
出来立ての方が美味しいと思い、
薩摩芋は 大分県産高糖度甘藷 甘太君を使いました。
(あ~ちゃん、今度帰ってきた時に、作ってあげるからね )
お雑煮は相変わらずの、えびの式 するめの出汁で作りました。
収穫した野菜達の、後始末も大切な作業です。
四角豆は温かい国の物だから、寒さには非常に弱いです。
収穫後、根元から引き抜き、乾燥させます。
黒小豆もカラカラに乾燥してきたから、畑で焼却。
この灰はアルカリ分を含んでいるから、また畑に帰します。
リサイクル農業の実践
煙にまかれて臭くなった身体を綺麗にして頂くために
いつもの温泉に行きました。
露天浴槽の壁一面に這っているアイビーも紅葉し始めて、
何とも風情豊かな温泉です。
御主人が丹精込めて作っている、極楽鳥花の鉢が並べられ
蕾がたくさん付いています。
幾つか咲いている物も有り、正に極楽の極みです。
昨日山で、柚子採り作業をしていたら、色んな虫に刺されたようで、
あちこちが痒くて仕方が無いので、塚原温泉に出掛けました。
此処に通いだして、15年位になりますが、
皮膚の疾患には、病院に行くより、効果が期待できます。
以前、病院に通って治らず、この温泉で完治して以来
皮膚疾患になった時にはお世話になっています。
塚原高原~別府に行く途中から右折し、急な山道を約1,5k登った所にあります。
湯気の出ている所に 源泉地獄 があります。<見学可能 ¥200>
この山の名前は 伽藍岳と言い、数年前 松本潤 主演の
隠し砦の三悪人 の撮影現場になった所です。
http://www4.plala.or.jp/tukaharaonsen/
この日も、西日本各地から他県ナンバーの車が多くあり、
アトピーの方、胃腸の弱い方、皮膚の疾患の方、等がいました。
此処の入浴の仕方は、5分浴槽に入り、5分上がる、
を二時間かけて行い、じっくり温泉成分を肌に浸透させます。
甘くて、酸っぱくて、鉄の匂いがする何とも呑みにくい温泉ですが、
糖尿病、高血圧、胃腸病、皮膚疾患に良いので有名です。
お陰様で、痒みはおさまりましたので、今夜はゆっくり眠れそうです。
旅館の上がりかまち、何だかほっとするタイル細工。
手作り感いっぱいのやさしさです。
旅館 幸楽荘
銭湯も少なくなった現在、珍しいタイル絵です。
定番の富士山
岩盤浴の施設の入り口に書かれていた効能書。
奥まった部屋に入ると、湯気が立ち込め、写真は
こんな感じにしか写せませんでしたが、蒸気の
多さが分かるでしょう。
Tシャツ持参もしくは借りて、この部屋でゆっくり休む
らしい。
一時間~二時間かけて、出たり入ったりしながらの
蒸し風呂体験、是非行ってみたい~。
重厚な建物の浜田温泉。
明治12年に地元の高橋増吉氏が開掘。
浜脇高等温泉<別府駅前で¥100で入れます>
の設計者池田三比古氏による設計です。
昔話しの様な物語がありました。
ある晩夢枕に杖をついた老僧が現れ、温泉をほるべし
と言われ、示された場所を掘ってみると、見事湯が出たそうな。
しかし、温かったので、入浴に適さず、氏は三年余の歳月を
かけ一人で堀り続け、やっと入浴施設を作り上げたそうな。
めでたし めでたし
亀川散策の途中で拝見した、一般家庭の温泉です。
家庭のお風呂ですが、タイルで作られていると
いかにも、温泉って感じで、時代も感じさせる良い雰囲気
でした。皆さん、嫌がる事無く進んで見せて下さいました。
昨日の津波、と 地震、TVでリアルタイムで見ていましたが
あまりの恐ろしさに涙が出てしまいました。
田んぼ、畑、車、家諸共飲み込んでドンドン内陸部に進んで
いきました。もしかして人もいたかもしれません。
今朝も各TV局共この関連ニュースで、被害の状況が報告
されています。
友人の卵屋さんのところに行く途中ラジオのニュースを聴いていた
限りでは、地震だけだと軽く思っていたので、テレビを見た時には
自然の前では人間の力なんぞ、何の意味も無いことを実感させら
れました。襲い来る津波になすすべも無い状況でした。
大分県も火山帯の上に成り立っている県で、時々地震はあり
ますが、大きな被害はないようです。
温泉があるのは、つまり火山があると言う事で、浮かれてばかり
いられない環境で、これから日本列島に波及しないか、一寸
気になるところです。
先日観た映画ヒアアフターの津波<CG> なんて問題に
ならないと思わず感じました。
人間の予測なんて、自然に対しては無力なんだって事か。
都内在住の娘からメールが来たり、電話で話してみて、生の
恐怖を感じましたが、離れているので、何もしてあげられず
被害が無い事を願うばかりでした。
これ以上の被害が無い事を願いつつ、、、、、、、、
亀川散策100回記念だとかで、
心温まるおもてなしが用意されていました。
通常は、お茶とお菓子程度のおやつなんですが、
まさか、100回記念とか知らずに行ったので、ラッキーでした。
見学した旅館の庭先に、黄色いリボンが隠されていて、
気が付いた友人がゲット
五指靴下を貰いました。
初体験 何だか変な感じ
記念の栗おこわ、<本格的なおこわで美味しかった > 別府出身の元関取 琴別府関の実家を拝見。
後でちゃんこ鍋が出ます、と言われた ちゃんこ鍋です。
意外と薄味で、鶏&魚のミンチ団子が入っています。
この日は小雨交じりで、少し寒かったのでちゃんこ鍋の暖かさに
嬉しい、美味しいの連発です。
食事をしている間にボランティアの若い男性が、
四苦八苦しながら、出来立ての御餅を丸めてくれました。
暖かいちゃんこ汁の中に入れて、これも完食
至れりつくせりのお接待です。
シャンパンで乾杯して、クラッカーを鳴らして、気分最高
お土産に、昔の別府の写真、アロマセットもいただきました。
朝早くから準備して下さったスタッフの皆さんに感謝 感謝
各コース共ここで、現地解散でした。
別府八湯ウオーク、人情の町 亀川湯遊散策 に参加しました。
毎月第一日曜日に開催している催しで今回が100回記念と言う事で
100人近い人の参加で、様々な計画が隠れていました。
次回に紹介しますね。 参加費¥1000 約二時間コース。
5箇所のコースがあり、私たちは温泉巡りを選びました。
旅館は勿論のこと、一般家庭の内湯まで見せて頂き、
流石別府と感心しました 有難う様でした。
亀川地区の活性化に役立てようと、地域の方達も気持ちよく賛同している
のが良く分かりました。
旗を持って先頭を歩くボランティアさんの後をゾロゾロと歩いている
うちに、岩盤浴ができるお店を見せてもらいました。
入り口から奥の方に歩いていくと温泉成分の水蒸気がいっぱいの部屋が
あり、効能が色々書いてあり、癌に対する免疫力がアップするらしい。
パンプを貰おうと思いましたが、品切れとかで、今度ゆっくり
岩盤浴をしてみたいと思います。
今回も 1ユーロを頂きました。次回のお楽しみができました。
油屋熊八翁 像