数多い生協商品の中でも、定番中の定番に、コアノンロールTPが有ります。
先週コープ九州の学習会で大分製紙に工場見学に行ってきました。(福岡県豊前市)
古紙の山が歓迎してくれます。 一万円札を細かく裁断された物約一億円分
細かい写真は次回にアップ予定して、今日はコアノンの紹介です。
コアノンロールにでも色々なタイプがあって、130m、65m、シングル、ダブル、色つき、柄物、小穴、大穴と
組合員のニーズに応えてくれています。
このパックは、ラビットパック と呼ばれ ①手前を引く ②上部を左右に広げる
とこのようになります。
左右に開かれた部分がウサギの耳を想像させるからでしょうか、TPを使い終わったら
ゴミ袋として、再利用できる優れたパッケージになっています。
自宅に設置されているホルダーに合う様に二種類の穴のタイプとホルダーも
用意されています。 組合員なら無料でいただけます。
日本全国で7箇所のメーカーさんで作られており、壇ノ浦から西の九州全部で、大分製紙
の商品が購入できます。
また全国で、コアノンロール1パックに付き 1円が自動的にユニセフに寄付される
システムになっています。 アンゴラ共和国の子供達に優しい学校作りに募金されます。
2010、11、1、~2011、10、31、 の募金学は9,607,697円でした。
帰りに御社自作の、コアノンジャー さんと記念撮影をさせていただきました。
何処までも研究熱心で、かつ遊び心のある会社でした。