昨日田んぼのあぜ道で、春を採取してきました。
柔らかな風の中30分程で沢山の野草が手に入りました。
蓬、土筆、アザミの新芽、野蒜、かんぞう。
野蒜は本日ちじみにして昼食で我腹の中に(^^)
直径30cmの籠に山盛り採れた かんぞう。
今回は天麩羅では無く、茹でて白和えにしてみました。
一年ぶりの野草です、待ちどうしい味。
さあ、デトックスなるか!?
昨日田んぼのあぜ道で、春を採取してきました。
柔らかな風の中30分程で沢山の野草が手に入りました。
蓬、土筆、アザミの新芽、野蒜、かんぞう。
野蒜は本日ちじみにして昼食で我腹の中に(^^)
直径30cmの籠に山盛り採れた かんぞう。
今回は天麩羅では無く、茹でて白和えにしてみました。
一年ぶりの野草です、待ちどうしい味。
さあ、デトックスなるか!?
本格的に食品加工に参加して、6年になります。
月日の経つのは速いものです。
大分市内に住む友人から、今時珍しい橙を沢山頂きました。
「貴重品だから、大切に商品化してください」 とのお言葉を...
頂き、まず橙ジャムを作りました。
次、 皮を砂糖漬けにし、 汁は橙ポン酢にしました。
甘夏等の甘い柑橘と違って、昔ながらの酸っぱい味です。
母が元気な時、得意のサバ寿司を作る時、酢は橙に限る
と言って、苦労して橙を手に入れていたのを思い出しました。
だい だい とは、
ミカン科の常緑小高木。日本への渡来は非常に古い。初夏,葉腋に白色の小花をつけ,球形の液果を結ぶ。果実は冬に黄熟するが,そのまま木に置くと翌春再び緑色を帯びるので「回青橙」の名もある。冬を経ても実が落ちないため「代代(だいだい)」に通じさせ,正月の飾りに用いる。また,健胃薬や料理に用いる。
一年目の橙には、汁は殆んど無く、鮮やかなだいだい色と芳醇な
汁は二年目にして出来上がるそうです。
橙ジャムと橙ポン酢は玖珠道の駅で販売中です。
添加物無しで作りました。