大切なワンコ

約15年前メンバーチェンジした我が家のワンコです。
8月15日　午前9時にクッキーさんが虹の橋を渡りました。

14歳過ぎてから何時かお別れするときが来ると
覚悟を持って育てていましたが、いざ　その時が来ると
オロオロしてしまい、何もかもが手に付かない状態に
なってしまいました。

　後ろ足に力が入らなくなって、あれよあれよと言う間に
　息を引き取った、そんな感じでした。
　まだまだ悲しみの最中ではありますが、保険と思って迎い入れた
　豆芝の小太郎が居るから、ヴェルディ君の時の様に
　涙の海にどっぷり浸かる事も無く、何とか生きています。

　　　　　　

　　　元気な頃のクッキーさん

　　　

　　　ニューフェース　豆芝の小太郎です

　　　

　　　写真は二か月半くらいです、
　　　間も無く6か月になりますが、月日の
　　　経つのは何と速いものでしょうか。

 

 

 

 

 

　　

大切なワンコ

8月15日　朝　9時少し前、遊ぼうよ　って
クッキーさんに寄って行こうとする小太郎に
ワン　と一言　いって小太郎を遠ざけました。

それから数分後して、呼吸が止まりました。
死真近にも拘わらず、幼い小太郎に躾をして
天国に召されました

最期まで本当に優しい　人の心が分かる立派な
ワンコでした。
棄てられたラブラドールのミックス犬でしたが
血統書付きのどんなワンコより素晴らしい子でした

死への旅立ちの用意を、息子と二人で一生懸命し、
二度と会えない世界に見送りましたが
本当に辛い作業でしたね～


未だ日が浅いから何かにつけて、
涙しか出ませんがあの世で又会いたいと
願っています。

大切なワンコ

 

新人犬、小太郎は食欲旺盛、元気に動き回っています。

歩くッと言うよりも飛んで跳ねるの方が正しい表現かも知れません。

反対に先住犬のクッキーさんが、終末を迎えようとしています。

後ろ足に力が入らない状況から始まり、先週遂に動かなくなってしまいました。

二年前からイノシシ肉、鹿肉を常食し、
ドックフードは困った時に上げる位の食生活でしたが、大型犬で間も無く15歳を迎える

クッキーさんは老衰と言う事でしょうか。

6月に病院に行った時は、
この様な事になるとは思っていなかったから、正直信じられなかったです。

ほぼ寝たっきりで、ご飯も食べなくなりました。

シリンジでお水をあげる事と、
身体をさすりブラシで身体をさすってあげるしかする術が分かりません。

本当は一瞬でも傍にいたいと思いますが、記憶、記録として

残したいと思いPCに向かっています。

生後約四カ月前に、預かりボランティアさんから譲渡していただき
ほぼ１５年間一緒に過ごしてきました。

ワンコの嫌いな人は、私がワンコと話が通じると言っても

そんな馬鹿な！って顔をしますが、本当に会話は成立するんです。

近い将来この様な事が起こるのを気にしなかったと言えば

嘘になりますが、非常につらい毎日ですが、『もう頑張らなくて

良い』って言うのが精一杯です。

無邪気に遊ぶ豆芝の小太郎に助けられています。

二匹目の経験ですが、それでもワンコを飼うのは止められません。

 

 

生後５か月頃の様子。

キュウリが大好きな子、　　　　　　　カモミールのハーブの中で戯れる姿。