梅干には、現代医学では考えられない、多くの効能があります。
東城百合子先生の本から少し、抜粋して書いてみます。
★ 梅干に熱い番茶をさし、種を残して飲み干す。
(血行を盛んにして、老廃物出し、疲れをとる。)
(腹痛、整腸にも良い。)
(貧血者にも良い。)
私の経験ですが、三年前めまいが止まらず困った時、
一日一個の梅干を食べたら
めまいが治りました、貧血だったようです。
今も一日一個の梅干のお陰でしょうか、めまいは全然ありません。
★ 熱い番茶に自然醸造の醤油を一二滴たらして飲む。
(疲労回復、新陳代謝を盛んにする。)
(虚弱体質の方は、入浴前に飲むのが良い。
番茶を薬草茶に変えても可)
★ 梅干一個に、摩り下ろした生姜少々を加え、熱い番茶をさして飲む。
(下痢、胃腸障害に効果がある。)
★ 梅肉エキスは腸の一切の病気に効き、胸焼け、便秘、高血圧、
糖尿病、心臓、肝臓、に効果あり。
★ 梅干しの黒焼きはボケ防止になる。
(黒焼きの陽で細胞が活気つき、脳の老化を防止すると考えられる。)
指に刺さったとげを取る時、患部に合わせて切った、梅干を張って
おくと、取れます。私の体験です。
昔のお年寄りは、頭痛がする時こめかみに梅干を張ったようですが
これも効きます。
書きおおせない位の効能があります。 たかが梅干と思わずに
一日一個の梅干をたべてみませんか。
古い程酵素が発生しているので良いです。
減塩とか、鰹梅とかはNO
自然製法で作ったものしか駄目ですからね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
湯布院のM子さんの体験からしても、不思議な力に溢れているようです。
彼女自身の体験を含め、
梅干の持つ力を多くの皆さんに知って欲しいと願っています。
梅干は勿論、紫蘇、漬け汁 まで、全部使い切る事をお勧めします。
煮物、ドレッシング、等調味料として、使ってください。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
梅干は塩分が強いと思っている方が多いと思いますが、
古梅の酵素が働くから、塩分を気にする事はありません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)