7/31(日) 4:30少し前に目を覚ました。
外は薄っすらと明るくなっていた。
何人かの人がすでに起きていて、朝食と撤収の準備を始めていた。
結局、雨は1滴も降らなかったようだ。
穂高・槍ヶ岳に目をやると、雲ひとつ無く、山々がドーンと迫ってきているような感じだった。
朝日を待つ2人
5:00すぎ、太陽が昇ってきた
残念ながら、東の空には雲がかかっていたため、くっきりとした陽を見る事はできなかった。
薄っすらと、乗鞍まで見る事ができた
心配された雨や雷も一切無く、素晴らしい景色を堪能することができ、本当にラッキーだった。
(ページトップの写真は、日の出直後、ほんのりとピンクに染まる槍ヶ岳)
しばらく景色を眺め、記念写真を撮った。
ゆっくりとお茶を飲んだ後、荷物やテントはそのままにして、蝶槍まで行ってみることにした。
蝶ヶ岳(2677m)から常念岳(2857m)に向かって稜線を30分ほど歩く。
(蝶槍は、蝶ヶ岳の旧山頂なのだそうだ。)
ココから見る槍ヶ岳・穂高連峰は、さらに迫力を増す。
景色を堪能した後、テント場に戻ると、もう誰もいなくなっていた。
自分達のテント3張りのみが残っていた。
のんびりと朝食をとり、撤収。
だんだん空があやしくなってきた。
標高2600mと言えども、日向は暑い。
ふうふう言いながら、下山した。
食料の分だけ荷物は軽くなったが、それでもやっぱり重い。
最後の2kmくらいから、ポツポツと雨が降り出した。
そして雷も聞こえ出した。
もしかすると、山頂では晴れていたが、下界ではずっとこんな天気だったのかもしれない。
往路では乾いていた路面も、少し湿っているところが多かったし、水が流れている所もあった。
三股の登山口付近では、本降りの雨になっていた。
ザックカバーだけ装着し、駐車場までの残りの800mを雨に濡れながら歩く。
暑くて汗をかいていたので、かえって気持ちがよかった。
本当に天気に恵まれ、良い景色を堪能することができ、大満足だ。
変わりやすい山の天気。今回は良い方に変ってくれた。
本当にラッキーとしか言えない。
このコースを案内してくれたHぞーさんに感謝します。どうもありがとう。
おかげ様で、無事に初のテント泊トレッキングを経験することができました。
トレッキングの後、ほりでーゆーにて入浴。
次回は、どこかな?
・・・現在私は、筋肉痛と戦っている。昨日がピークだった。
外は薄っすらと明るくなっていた。
何人かの人がすでに起きていて、朝食と撤収の準備を始めていた。
結局、雨は1滴も降らなかったようだ。
穂高・槍ヶ岳に目をやると、雲ひとつ無く、山々がドーンと迫ってきているような感じだった。
朝日を待つ2人
5:00すぎ、太陽が昇ってきた
残念ながら、東の空には雲がかかっていたため、くっきりとした陽を見る事はできなかった。
薄っすらと、乗鞍まで見る事ができた
心配された雨や雷も一切無く、素晴らしい景色を堪能することができ、本当にラッキーだった。
(ページトップの写真は、日の出直後、ほんのりとピンクに染まる槍ヶ岳)
しばらく景色を眺め、記念写真を撮った。
ゆっくりとお茶を飲んだ後、荷物やテントはそのままにして、蝶槍まで行ってみることにした。
蝶ヶ岳(2677m)から常念岳(2857m)に向かって稜線を30分ほど歩く。
(蝶槍は、蝶ヶ岳の旧山頂なのだそうだ。)
ココから見る槍ヶ岳・穂高連峰は、さらに迫力を増す。
景色を堪能した後、テント場に戻ると、もう誰もいなくなっていた。
自分達のテント3張りのみが残っていた。
のんびりと朝食をとり、撤収。
だんだん空があやしくなってきた。
標高2600mと言えども、日向は暑い。
ふうふう言いながら、下山した。
食料の分だけ荷物は軽くなったが、それでもやっぱり重い。
最後の2kmくらいから、ポツポツと雨が降り出した。
そして雷も聞こえ出した。
もしかすると、山頂では晴れていたが、下界ではずっとこんな天気だったのかもしれない。
往路では乾いていた路面も、少し湿っているところが多かったし、水が流れている所もあった。
三股の登山口付近では、本降りの雨になっていた。
ザックカバーだけ装着し、駐車場までの残りの800mを雨に濡れながら歩く。
暑くて汗をかいていたので、かえって気持ちがよかった。
本当に天気に恵まれ、良い景色を堪能することができ、大満足だ。
変わりやすい山の天気。今回は良い方に変ってくれた。
本当にラッキーとしか言えない。
このコースを案内してくれたHぞーさんに感謝します。どうもありがとう。
おかげ様で、無事に初のテント泊トレッキングを経験することができました。
トレッキングの後、ほりでーゆーにて入浴。
次回は、どこかな?
・・・現在私は、筋肉痛と戦っている。昨日がピークだった。