この冷え込みで畑の日野菜もぐったりしてきた、
いつも喜んでもらってくれる近所のおばあちゃんも、
「漬けても若い者があまり食べてくれないし・・・」
漬けるのが億劫になってきたのかな、
私の若い仲間たちは、漬物にして届けると大喜びしてくれる、
大量に抜いて、ザブザブ水洗い。
日野菜というよりは、日野ダイコンみたいに大きい。
半日くらい干してから漬けます。
葉と根の部分は切り離して別々に、
塩を振って揉みこむと真黒な灰汁が出てきます、
熱湯をかけて灰汁抜きをするのが良いそうですが、
私はしっかり絞って水洗いにしています。
根の太い部分は包丁を入れて容器の底の方に。
塩と昆布を振り入れながら、漬け込んでいきます。
塩は日野菜の重さの3%位、
隙間なくビッシリ、上の方へ塩を多めに使います。
重石は野菜の2倍以上の重さが必要、
我が家にはこんな頼りがい有る重石が、
これなら一気に水を呼び出します。
水が上がったら重石は半分に減らします。
寒いこの時期、野菜の水洗いが大変そう、と思いませんか?
「安心してください!井戸水ですよ」
水温17℃、ちなみに水道水は5℃、気温9℃でした。
我が家で何百年と枯れることのない深い井戸、
主人が子供の頃、釣瓶があってスイカを冷やしたそうです、
私が来た頃は手押しポンプ、その後電動ポンプに、
野菜や花の、そして人々の命を繋いできた水、
今は畑の野菜、花専用井戸ですが重宝しています。
いつも喜んでもらってくれる近所のおばあちゃんも、
「漬けても若い者があまり食べてくれないし・・・」
漬けるのが億劫になってきたのかな、
私の若い仲間たちは、漬物にして届けると大喜びしてくれる、
大量に抜いて、ザブザブ水洗い。
日野菜というよりは、日野ダイコンみたいに大きい。
半日くらい干してから漬けます。
葉と根の部分は切り離して別々に、
塩を振って揉みこむと真黒な灰汁が出てきます、
熱湯をかけて灰汁抜きをするのが良いそうですが、
私はしっかり絞って水洗いにしています。
根の太い部分は包丁を入れて容器の底の方に。
塩と昆布を振り入れながら、漬け込んでいきます。
塩は日野菜の重さの3%位、
隙間なくビッシリ、上の方へ塩を多めに使います。
重石は野菜の2倍以上の重さが必要、
我が家にはこんな頼りがい有る重石が、
これなら一気に水を呼び出します。
水が上がったら重石は半分に減らします。
寒いこの時期、野菜の水洗いが大変そう、と思いませんか?
「安心してください!井戸水ですよ」
水温17℃、ちなみに水道水は5℃、気温9℃でした。
我が家で何百年と枯れることのない深い井戸、
主人が子供の頃、釣瓶があってスイカを冷やしたそうです、
私が来た頃は手押しポンプ、その後電動ポンプに、
野菜や花の、そして人々の命を繋いできた水、
今は畑の野菜、花専用井戸ですが重宝しています。
今年は先生に見習って挑戦してみます。
それから、ペンネームちょっと目立つから英語の略称に変えてみます。
我が家でも人気ナンバーワンのお漬物です。
お正月、すき焼きの後は日野菜茶漬け、
「松阪肉と日野菜とどちらがいい?」と聞いたら
「比べることが可笑しいけど、どちらも欠かせない」と
軍配引き分けとなりました。