儚い花びら、ローゼルのやさしい花が咲いています。
プックリ赤い実も膨らんできました。
今年は背丈が伸びないように、株間を狭くして植えています。
種を配ったお家からも「咲いてきたよ」の声が届きます。
今日9月25日、母の102歳の誕生日です。
施設の面会はできないのですが、
妹と一緒にお祝いを届けに行って来ました。
インフルエンザの予防、そしてコロナ禍と面会謝絶が続いていますが、
母の通院日には病院で会うことができるのが救いです。
でも、通院ということは喜べることでもないし・・・
今も皮膚がんが進行中、春に切除した傷はきれいに治っていたのですが、
耳の下に新しいしこりが肥大化して経過観察中です。
来月の診察でどうなるのか?
このまま放置できるのか、手術すべきか?
102年、長い人生の最終章、母が苦しくないことを選んであげたい。
今年は1本だけですがどんと鎮座しています
花が遅れているようで(蕾はついているけど)
楽しみにしています。
102歳
長寿ですね
我が家は92歳
先日転倒骨折で入院し(脇腹)心配しました
そして、室内は何もなく自由に歩いています
戦争を生き抜いた年代は芯が強いですね。
98歳から施設にお世話になっています。
100歳の誕生日は家族が集合できたのに、
昨年から会うことも出来なくなってしまいました。
差し入れのおやつを食べる様子がLINEで送られてくる時代です。
内臓は丈夫で、食欲があるから元気に過ごしていますが、
「いつ何が起こるか、そろそろ考えておかないとね」と帰り道妹と話しました。