「あの猛暑の中育てたりんご どうぞ召し上がってください」
信州のリンゴの箱に書かれたメッセージです。
育てる人も、育つりんごにも厳しい夏でした。
甘みと酸味のバランスの良い美味しいりんごです。
Tさんの奥さまの故郷から。
ずっしりと立派な山芋はブロ友さんからの贈り物
りんごと山芋、パンの酵母を作ってみよう。
楽健寺酵母は長いもを使うのですが、山芋でも代用できそう。
ニンジン、ご飯、砂糖にスターターの楽健寺酵母を合わせます。
パンを焼くときに使う量に合わせて、ひと瓶ごとに分けています。
ヨーグルトメーカー35℃にセット。
すごい発酵力、2時間で溢れるほどになりました。
発酵が収まり落ち着いてきました。
天然酵母を使って焼くパンは、発酵時間が手探りです。
パンや料理を作っていて思うことは、
どのレシピも「初めて」の日があったはず、
その人なりの改良が加えられながら完成していくのだから
あまり深く考えないで、参考にさせていただく部分と
「まずは試してみよう」の気持ちが大切なのかなと。
笑ばあちゃんの「楽健寺シュトレン」
まだレシピに載せるのは先になりそう。
冬はこたつが30℃、発酵機になっています(笑)
楽健寺は酵母を繋いでいこうと思うと大変、
12月はパンに振り回されて、
スマホのタイマーに管理される日々でした。
でも喜んでくれる顔を思うとね。
しばらくは孫ちゃん御用達だけにします。
この時期の寒い時だけ
寝る前にこね 暖房無しの部屋に置いておくと朝までユックリ発酵していきます
冷え切っているので使用する前
発酵機に入れ生地の温度を戻して作っています
これで随分1次発酵が楽になりました
置いているうちにどの分量だったか
何日に焼いたものか分からなくなり😄
今年は 8×12回、工場並みですね。
楽健寺は一次発酵の時間が定まらなくて
夜中に突入してしまいます。
白神こだまが楽ですね。
毎回発酵の様子は違いますが
つくね芋のパンチは強いように思います
シュトーレン
温めたレシピ完成を応援してます
パン
やっと酵母の距離が近くなりつつかな?
なだめて声を聴きながら
試行錯誤の毎日です