風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

アッツ桜、可愛い花

2017-05-21 | みどりの記録
小さい鉢からこぼれそうに咲いているアッツ桜、





手のかからない優等生ですが、注意点を調べてみると、
新球が上へ上へとできるので、2cm程度土があれば約2年は植え替えしなくても大丈夫。

花が終わると株が増える時期、肥料を与え株を育てます。
梅雨が明ける頃、西日の当たらない風通しのよい場所で夏越し。
11月下旬頃葉が黄ばみ始め、水やりを減らして休眠の準備。

来年も可愛い花を見せてね。

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山陰の旅、索引

2017-05-20 | おでかけ
5月17~19日、鳥取、島根へドライブ旅。



「とっとり花回廊」へ⇒


「境港、水木しげるロード」へ⇒


「皆生温泉へ」⇒


「足立美術館」へ⇒


「白壁の倉吉」へ⇒


「鳥取砂丘」へ⇒


「砂の美術館」へ⇒


「浦富海岸」へ⇒


「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバがある」
鳥取県知事の名言から生まれた「すなば珈琲」駅前店。
今はスタバも進出してしまったけれど、ここには寄ってこないとね。


車旅は荷物のこと気にしなくていいから、ついついお土産が増えてしまう。
島根県のお土産は、
テニスの錦織選手が、全米オープンの凱旋帰国時食べたいものにあげた「のどぐろ」、
出雲のお蕎麦も外せないし、美味しそうな和菓子がいっぱいで・・・


鳥取県のお土産は、
友人から頂いた「砂丘ながいも」すごい!70センチもあります。
甘くてサクサクした食感、美味しくいただきました。
モサエビのチップ、もちろん「すなば珈琲」のお土産も。







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山陰の旅「浦富海岸島めぐり」

2017-05-19 | おでかけ
浦富海岸(うらどめ)島めぐり遊覧船」砂丘から10分程の、鳥取県岩美町。
岩美町の名前がピッタリ、海に浮かぶ白い島々の美しいこと。

海から砂丘も見えています。


「千貫松島」名前の由来は、
鳥取藩主が「城の庭にこの岩付き松を移しえた者に、銀千貫を与えよう」と言ったところからという。


カヌーを楽しむ家族、羨ましい~。
川での体験はあるけど、海はちょっと怖いかな。



島影を映す海の色の素敵なこと、



この透きとおった水の美しいこと、



この写真上下ともに、中心あたりに釣り人が写っているのです。


次々と現れる島々の間をめぐるクルージング、

「山陰の松島」と呼ばれることに納得です、
日本三景の松島でも島めぐりをしましたが、私は浦富海岸に軍配を上げます。

この感動を残したくて、たくさんの写真UPです。

山陰の海、こんなに美しいブルーに出会えて最高です。


遊覧船は40分1300円、小型船だと50分2100円、
小型船は狭い航路を通り、洞窟や断崖に近づき、海中観察も楽しめるそうです。


「お天気が良いからきれいな海が楽しめるよ」と
友人のお勧めでしたが、本当に素晴らしい航海でした。
ありがとうNさん、鳥取県素敵な所ですね、またお会いできる日を楽しみに。

山陰旅索引へ⇒
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山陰の旅「朝の砂丘と砂の美術館」

2017-05-19 | おでかけ
砂丘の夜明け、宿を抜け出して朝の散歩です。

「馬の背の向こう側を見てみようよ」乗り気じゃない主人を促して。

見ていると大変そうだけれど、案外簡単に登れました。
真っ青な海、二人で登った記念写真。

風紋を期待したのだが、足紋の方が多くて。


パラグラダースクール、
飛んでるのは一瞬、砂山を登って戻るまでの長いこと。
でも楽しそう、ちょっと体験したい気持ちも・・。

鳥取砂丘の夕陽はこちらから

砂の美術館、第十期の作品は「砂で世界旅行、アメリカ編」

懐かしいニューヨークの摩天楼、
私が訪れて時は9.11で無くなったツインタワーが一番目立ってたのに。


今期の挑戦、水を使った展示のナイアガラ、
う~ん、あのナイアガラの迫力にはほど遠い・・。


常に崩れる危険のある砂が素材、

こんなに繊細で迫力のある作品が出来るなんて。

正面から見ると立体感のある作品ですが、

意外と厚みが無いことに驚きます、陰影の表現が素晴らしいです。


砂像は水で固めただけの砂の塊を彫る彫刻芸術。
上から順に像を掘っていきます(案内画像より)

完成した作品がこのハリウッド。


素晴らしい作品、しかしもろく崩れていく砂像、
永遠に残すことができないその儚さが、より美しさを際立たせるのだろう。

この美術館は制作期間は休館となるので要注意、今期は(2017年4/15~2018年1/3)まで。

山陰の旅索引へ⇒
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山陰の旅「鳥取砂丘の夕陽」

2017-05-18 | おでかけ
「鳥取砂丘で夕陽を見る」このシナリオに申し分のないお天気です。

18:50 夕暮れの鳥取砂丘に到着、ほんのり赤く染まり始めています。

陽が落ち始め、耀く海に小舟のシルエット、

拡がる砂丘、重なる山並みが幻想的。


18:57 皆が息をのんで一点を見つめています。 


落日が馬の背の海に届きました。

19:02 「うわぁ~」近くで歓声が起こります、
雲が黄金色に輝きます、「そうだ、子供の教科書にあったクジラ雲だ」

19:04 「消えていくぅ」誰かがつぶやいています。

19:05 夕暮れの砂丘、思い描いた光景にバッチリタイミングが合いました。

朝の鳥取砂丘、砂の美術館はこちらから

砂丘を訪れるまでのひと時、
主人の友人と46年ぶりの再会を楽しんできました。
大学時代、同じアパートで過ごしたそうです。
半世紀近い長い時間が、一瞬で縮まって、
近況報告、共通の友のこと、懐かしい学生時代・・・
おしゃべりは尽きません、山陰旅の大きな目標達成です。

次は三重での再会を約束して。

山陰の旅索引へ⇒
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