名もなき池、モネの池

「モネの池」岐阜県関市の名もなき池を訪ねました。
曇り空を映し少し濁った水ですが、この色合いも神秘的です。

ハートの鯉にも会ってきました。

小さな池のスターたちです。

名もなき池がこれだけの人を呼ぶってすごいですね。



スイレンの季節は終盤、少しだけ残っていました。

台風３号の影響で雨があたり始めました。

水面に雨粒が描く模様もいいですね。

見る位置によって色が変化し、表情を変えるモネの池。



あじさいロードは今が見頃です。

郡上八幡散策

郡上八幡と言えば「郡上踊り」

ここに来るたび「かわさき」の囃子「ア〜ソンレンセ」が懐かしい。

会社の研修で学園生活を過ごすことがよくありました。

その仲間に岐阜から参加のメンバーが多く、

体育の時間に郡上踊りを教えてもらいました。

後日、同窓会と称して郡上踊りに来たのは３０年以上も前のこと。

古い町並みの残る郡上八幡の町、

今回は「やなか水のこみち」から斎藤美術館へ

願連寺の角を通り、

子供たちが橋の欄干から飛び込むニュースに出てくるのが「新橋」、

１２メートル、この高さに挑む勇気に拍手です。

吉田川、鮎釣りのシーズンです。

宗祇水、全国名水百選に指定されています。

宗祇水の近くにある「そばの平甚」にも思い出があります。

テニス仲間と訪れた、先代のちょっと頑固おじさんの頃のこと。

店内にすごく大きな月下美人の鉢植えがあって、

「この枝で、簡単に挿し木で増える花だよ」っておじさんが言われるから、

帰り際「ひと枝いただけませんか？」ってシュートを頂いちゃいました。

そして３～４年後見事に花が咲きました。

郡上八幡に来たら必ず寄るお店、「桜間見屋」

昔懐かしい肉桂玉が大好き！

静かな町もまもなく踊りのお囃子で賑わいますね。