アマドコロ、爽やかな姿

若々しい緑に白いライン、アマドコロの爽やかな姿。

アマドコロ（甘野老）この名前の由来は、

地下茎がヤマイモの一種「野老トコロ」に似ていて、

野老は苦いけれど、こちらは甘いので「甘野老」

釣鐘状の花が可愛く下がります。

繁殖力が強く、繁みになっています。

若芽は食用にできるのですが、毎年食べそこなっています。

可愛い花がつくと「食べるの忘れてた」と気づくのです。

こんなに増えてるから来年こそは食用にしてみよう。

上川遊歩道公園、のんびり散策

「上川町遊歩道公園」
虹ヶ丘の住宅地を抜けた丘の上、緑がいっぱいのどかな感じです。

孫たちの振替休日、おにぎり持ってでかけました。
小さい子供でも安心して遊べる芝生広場や複合遊具があります。、

二人は以前にも来ていて、ロープ籠がお気に入り。

ところが、故障個所があったみたいで、午後には管理の方がみえて、
このロープの部分だけは使用禁止になっちゃいました。

「おばあちゃん、チョット来て！」Ｎちゃんが案内してくれたのは、
足つぼを刺激する石がちりばめられている散歩道。

靴を脱いで、足つぼを刺激する石がちりばめられているコース歩くのですが、
悲鳴を上げるほど痛い、「もう逃げられないよ」とＮちゃん。
足の裏を刺激しない部分を探しながら（？）なんとか一周。
でも、後が気持ちいい、いつまでも足裏がポカポカ。

展望台やフラワーガーデンへ続く散歩道はきれいに整備されています。

ツツジが咲きかけ、まもなく見頃です。


自然を生かした起伏、森林浴をしながらの散策は気持ちいい。

近くにこんなにいい場所が有るなんて。

日本さくらそう、可愛いね

日本さくらそう、今年もいっぱい花をつけました。

「駅路の鈴」白い縁取り、梅咲きの花弁が素敵です。

「南京小桜」可愛い花です。「駅路の鈴」を小さくしたような花です。

「錦鶏鳥」は、花の内側は白、裏はピンクの大ぶりの花、

「練みこし」ひときわ濃いピンクです。

シンプルな原種系は良く増えます。

一年で３倍くらいの勢い、地植えにした株も元気に増殖中。

今年は植替えをしなかったので、花が土鍋から溢れています。

プランターもたくさんに増えました。

春の花なのに、この暑さではちょっと可哀そう。

クリーピングタイム拡がってきた

淡いピンク、まぁるく可愛いクリーピングタイム、

昨年、いただいた苗が大きく拡がり始めました。

繁殖力旺盛、この調子だとほかの花をのみ込んでしまいそう。

雑草おさえのグランドカバーになれば良いんだけれど。

クリーピングタイム、和名はヨウシュイブキジャコウソウ（洋種伊吹麝香草）、

ハーブだから、爽やかな香りがします。

少しだけハーブティを楽しんでみようかな？

エビネ蘭、今年は早いね

エビネ蘭は目立たないから見過ごしてしまいそうですが、
上品で素敵なお花です。

昨年咲かなかった黄色、
一株だけれど素敵な花を咲かせました、元気な様子でひと安心。

原種系のエビネは株が増えています。

この場所が合っているんでしょうね。
エビネは花のついた花茎が残っていると新芽が成長しないので、
花が終わりはじめたら花茎をねじるようにして引き抜いてしまいます。

切り花で楽しんでしまおうかな。


この花が咲くと家まで届けてくれた後輩を思い出します。
ゴルフが大好きだったけれど、元気してるかなぁ？