風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

きゅうりの佃煮

2022-06-22 | 手作り料理
きゅうりの佃煮、我が家の夏の定番惣菜です。


きゅうりが勢いよく成長、食べきれないほどになってきました。

切っていても楽しくなるほど瑞々しいきゅうりです。


きゅうりの重さを計り、2%の塩をまぶして30分ほどおきます。

ギュッギュッと揉んで水分を出します。
調味料は、醤油、砂糖、酢、みりん、
絞る前のきゅうりの重さの5%づつ鍋に入れ煮立てます。
重さが半分ほどになるまで絞ったきゅうりを鍋に入れ、
鷹の爪、生姜の千切りを加え、強火で煮詰めます。

10~12分ほど、強火で煮詰めて煮汁がなくなったら
塩昆布を入れ混ぜ合わせて火を止めます。

手早く煮詰めることで、きゅうりのシャキシャキ感が残ります。
ご飯に良く合う佃煮、お勧めです。
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紫陽花

2022-06-21 | みどりの記録
紫陽花だよりが各地から届く季節、我が家の紫陽花も・・・

「万華鏡」
大きく育ってたくさんの花、でも今年は白い縁取りが出てない!

可愛いピンクは「ジャパーニュミカコ」かな?


「ティンカーベル」

「チャーミングブルーリング」
地植えにしたら「パープルリング」になってしまった。


頂いた時はきれいなブルーでした(2016年)

昔から変わりない古株紫陽花、地面に垂れ下がって咲いています。





紫陽花は丈夫で手間のかからない花、
今年花が咲かなかった枝に来年花が咲くようですが、
毎年強剪定で刈り込んでしまうので花が少ないです。
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月下美人の花芽と葉芽

2022-06-19 | みどりの記録
月下美人の花芽が少しづつ成長し2㎝ほどになりました。
このサイズの蕾が11個付いています。


一週間前は、米粒サイズでしたから成長が早いです。


伸びたシュートを切り詰めたので、少し貧弱な株姿です。

月下美人は寒さに弱いため冬は屋内に置いていますが、
4月頃から玄関の軒下、昼過ぎまでお日さまに当たっています。

この花芽が落ちないで、開花まで頑張って欲しいものです。
広い葉の節から芽が見えるとワクワク、葉っぱになってしまうとガッカリ、
この繰り返しも楽しい時間です。

月下美人は4月中旬から梅雨明け頃まで、水と肥料を与え株を育てます。
7月中旬から肥料を止め、8月には肥料が切れるように。
9月に1週間ほど水やりを止めると花芽が出てくるそうです。
でも、若い株は水と肥料を切らさないように株を充実させます。

昨年切り取ったシュート、葉の成長は見事です。
この葉が傷つかずきれいなままでいてくれると良いのですが・・・

月下美人の芽は水が切れると危機感で花芽になるとの説もあります。
花芽を確認した後は水をしっかり与えて、蕾の落花を防ぎます。
秋に2回ほど開花してくれますので、
10月に花が終わったらお礼肥えでシーズン終了となります。

秋の開花を目指していたのに、思わぬ大量の花芽、
全てが咲いたら・・・楽しみに待ちましょう、月末頃かな?
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食パン

2022-06-18 | パン
シンプルな食パン、角食に取り組み中、
パン型は1.5斤と1斤の食パン型です。


生地を5分割してベンチタイム30分、

めん棒で長方形に伸ばし、クルクル巻いていきます。

とじ目を下にして二次発酵。


これは失敗作、角が丸くなってしまいました。

四隅がきれいに角になるのを目指しています。

形はきれいになりましたが、これは粉の分量で調整しただけ。
発酵状態の調整が難しくて・・・


試作品のパンが次々できちゃうので、
孫ちゃんたちの夕食はサンドイッチになりました。
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スイカのトンネル

2022-06-17 | 家庭菜園
小玉スイカのツルが上に向かって伸びています。


アーチの半分くらいの高さまで伸びています。


雌花も咲初めたのですが、雨の日だったから受粉は無理みたい。

空中栽培はツルを整肢しながら上に誘導するので、
雌花を見つけやすいのが良いですね。

友人のKちゃんにも空中栽培を勧めて挑戦してもらいました。
スイカも逞しいツルが広がりだしていたので、
二人でネットをかけて、ツルをアーチに誘導しました。
「空中だと畑の場所が少しで良いし、いい方法だね」

Kちゃんの畑は土作りにこだわって見事な野菜が育ちます。
空中栽培歴7年の先輩として負けてられないね。
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