今日は、北海道旅行第16話。静内での出来事から
これと言って長い停車のなかった日高本線ですがなんせ3時間30分近くにわたる長旅です
ワンマン運行ですから乗務員の休養も兼ねて20分程度の停車時間です
静内は、始発苫小牧を除くと日高本線ではもっとも栄えている駅でもあります
この駅でもサラブレッドをテーマにしたおみやげが数多く見られました
過去の名馬を見たければ、この駅に降り立てば見つかるでしょう
駅は、数年前に改築されたようで観光案内所を兼ねたような造りになっていました
牧場といえば・・・やはりソフトクリームこの駅最大のウリのようでした
さて、ほどなくして電車は発車
この駅でだいぶ乗客が減ったようで自分は2両編成の2両目にのっていたのですが前方に一人観光目的
の乗客が居た以外は後方は管理人ひとりで貸切状態
だいぶいい気分で旅は、進みます
静内からは、相変わらず牧場地帯を走りやや山間部の旅行となります
さて、管理人が気になっていた駅がありまして小さな駅なのですが荻伏駅という駅です
とある旅行番組でこの駅が取り上げられていて、この駅が有人駅で栄えていた頃に駅員をされていた方が委託できっぷを販売しているようなのです。残念ながら窓は開いていましたがその姿を確認することはできませんでした
留守だったのでしょうかね・・・
この鉄道員としてかける情熱に非常に感銘を受けていました
駅の外観は、北海道によくあるコンテナを改造した造りの駅ですが、地元のボランティアでしょうか??綺麗にペイントされていました
その雰囲気だけでも十分に楽しめる駅でした。一度でいいから立ち寄ってみたいものです
話が長くなりそうなので、予定を延長して次回も日高本線の旅をお届けします




この駅でもサラブレッドをテーマにしたおみやげが数多く見られました




さて、ほどなくして電車は発車





静内からは、相変わらず牧場地帯を走りやや山間部の旅行となります

さて、管理人が気になっていた駅がありまして小さな駅なのですが荻伏駅という駅です






