今日は旅の話の続きをします
バスは、長い道のりを経て広尾の市街地に入ります。バスは、実に2時間に及ぶ長丁場でした
終点広尾バスターミナルは、廃線となったJR広尾線広尾駅をそのまま利用したもの
時計の針だけが撤去されているのがなんとも寂しさを感じさせます
線路も撤去されていますが、アスファルト舗装の上からも線路跡を見つけることができます。右手には信号機や機関車の車輪などが保存された記念公園がありました
しばし写真撮影の時間となりました
さて、駅構内にはこれから乗車する帯広バスの券売所がありました
60過ぎと思われる初老の方が乗車券を販売しており。バスなのになんと硬券でした
管理人は、帯広行きの乗車券を前もって購入
広尾線は、かつて愛国駅や幸福駅で一大ブームを築いた路線です
ここで、ちょっと高くつきますが愛国駅行きと幸福駅行きの硬券も売られていますので記念に買ってみても面白いと思います
ちょうど広尾の高校の下校時間と重なったらしく、多数の高校生がたむろしておりました
券売所のおじさんと顔見知りらしく仲良く話しこんでいる姿は、微笑ましかったのですが・・・
バスが走り出すと、大声を出したりケータイで
話し込んだりと傍若無人ぶりに毎度のことながらうんざりでした

さて、次回は帯広バスに乗って旧広尾線を訪ねる旅をお届けします

バスは、長い道のりを経て広尾の市街地に入ります。バスは、実に2時間に及ぶ長丁場でした





さて、駅構内にはこれから乗車する帯広バスの券売所がありました




ここで、ちょっと高くつきますが愛国駅行きと幸福駅行きの硬券も売られていますので記念に買ってみても面白いと思います

ちょうど広尾の高校の下校時間と重なったらしく、多数の高校生がたむろしておりました

バスが走り出すと、大声を出したりケータイで



さて、次回は帯広バスに乗って旧広尾線を訪ねる旅をお届けします
