さほど大きな波乱はなかった1回戦でしたが、ボチボチ強豪同士の対戦が増えてくる2回戦。明日の8試合の予定です。
<>は、昨年までの夏の通算勝率ランキング
(栃木)
<50>宇都宮白楊 1-1
黒磯<27>
交流戦で対戦、3-6で黒磯が勝利している。初戦の戦いぶりからだと黒磯の方が安定していた。
<62>鹿沼農 なし
國學院栃木<6>
念願の最後の校歌を歌った鹿農だが、とりこぼしが少ない国栃相手では厳しい戦いになる。
(県営)
<2>作新学院 2-4 白鴎大足利<9>
今大会最後の登場の作新は1試合戦っている白鴎との対戦。初戦と言う点でやや不利、さらにデータ的に足利学園時代に2回決勝で敗れている因縁の相手データ上は不利だが、春の対戦時、作新が8-1で勝利しており実力差は否めない。作新がやや有利。
<54>足利清風 なし 矢板東<53>
最もランキングが下位なチーム同士となった対戦。似たチームの対戦。足利清風が勝てば昭和56年以来29年ぶりの大会2勝。矢東は、ベスト8まで進んだ平成15年以来7年ぶりの大会2勝となる。
<19>栃木工 2-2 栃木商<15>
2004年秋に対戦。栃商が4-0で勝利。近隣校だけに手の内は知り尽くしているはず。それだけに番狂わせは起きにくく栃工が有利。
(清原)
<10>足利工 なし 小山高専<59>
県南の高校ながら対戦履歴はなし。足利工が圧倒的に有利と思われます。
<16>大田原 1-0 足利南<54>
足利南は数年後が楽しみなチーム。現時点では大田原が実力上だが油断はできない。
<22>鹿沼 1-0 足利<20>
似たタイプの伝統校の対戦。足利はシードを破って勢いに乗りたいが強い高校を破った後伝統的に負ける傾向あり。春や交流戦もそうであった。秋の対戦時は6-2で鹿沼が勝利しているが、紙一重の勝負になりそう。
<>は、昨年までの夏の通算勝率ランキング
(栃木)
<50>宇都宮白楊 1-1

交流戦で対戦、3-6で黒磯が勝利している。初戦の戦いぶりからだと黒磯の方が安定していた。
<62>鹿沼農 なし

念願の最後の校歌を歌った鹿農だが、とりこぼしが少ない国栃相手では厳しい戦いになる。
(県営)

今大会最後の登場の作新は1試合戦っている白鴎との対戦。初戦と言う点でやや不利、さらにデータ的に足利学園時代に2回決勝で敗れている因縁の相手データ上は不利だが、春の対戦時、作新が8-1で勝利しており実力差は否めない。作新がやや有利。

最もランキングが下位なチーム同士となった対戦。似たチームの対戦。足利清風が勝てば昭和56年以来29年ぶりの大会2勝。矢東は、ベスト8まで進んだ平成15年以来7年ぶりの大会2勝となる。

2004年秋に対戦。栃商が4-0で勝利。近隣校だけに手の内は知り尽くしているはず。それだけに番狂わせは起きにくく栃工が有利。
(清原)

県南の高校ながら対戦履歴はなし。足利工が圧倒的に有利と思われます。

足利南は数年後が楽しみなチーム。現時点では大田原が実力上だが油断はできない。

似たタイプの伝統校の対戦。足利はシードを破って勢いに乗りたいが強い高校を破った後伝統的に負ける傾向あり。春や交流戦もそうであった。秋の対戦時は6-2で鹿沼が勝利しているが、紙一重の勝負になりそう。