高校野球も早いもので開幕からちょうど1週間となりました。今日で早くも63校中16校しか残らないことになりますが、結果をUPいたします。
(栃木)
茂木 4-5 小山西
佐野日大 4-0 矢板中央
(清原)
宇都宮工 10-1 鹿沼商工(7回コールド)
那須清峰 4-3 鹿沼東
宇都宮南 10-1 上三川(7回コールド)
(県営)
宇都宮清陵 2-1 宇都宮北
小山 2-9 青藍泰斗(7回コールド)
栃木農 5-6 小山南
茂木は、序盤からリードを奪い優位に試合を進めたが小山西は、7回に1点を返すと8回には一挙4点で初戦佐野松陽戦5点差をひっくりかえしたのに続いて2試合連続の逆転勝利。勢いがあり怖い存在になりつつある。茂木は昨年勝利した小山西に痛い逆転負けで3年連続の大会2勝ならず。
佐野日大と矢板中央の注目の一戦は夏に強い佐日のペースに。結局秋将軍の矢板中央は佐野日大がから得点を奪えないまま終わり、ノーシードの佐野日大が勝利しました。今年の矢板中央は夏1勝止まり
強豪対決を制した宇工、精神的な面が心配されたが鹿沼商工に集中打で勝利。夏に限ると相性も悪いチームだったが問題にしなかった。昭和32年以来52年ぶりに鹿商工に勝利。
シード清峰と勢いのある鹿沼東の対戦は、終盤鹿東が清峰に猛攻も3投手の継投でかわして競り勝った。
宇都宮南は、格下の上三川に順当に勝利。勝ちながら強くなるチームだけに不気味な存在になりそう。
清陵と宇北の進境著しい両チームの対戦は、清陵が投手戦を制して3年連続で大会2勝目。壁となっているベスト8に進出できるか?宇北は、順調だったが6回に突然の乱調で連打を浴びたのが痛かった。
昨年夏の再戦となった小山と青藍は、6回に小山投手陣がつかまり一挙6失点。結局コールドで青藍が勝利。小山は4年連続で1勝止まり。
何かやってくれそうな栃農は、序盤から着実に得点して5-1とリード。しかし疲れの見えてきた8回につかまり4失点で同点にされると9回にはミスが出て決勝点を許し惜敗。惜しい敗戦となった。小山南2番手のエース松枝を打てなかった。
明日からベスト8を賭けた3回戦となります。
(栃木)
茂木 4-5 小山西
佐野日大 4-0 矢板中央
(清原)
宇都宮工 10-1 鹿沼商工(7回コールド)
那須清峰 4-3 鹿沼東
宇都宮南 10-1 上三川(7回コールド)
(県営)
宇都宮清陵 2-1 宇都宮北
小山 2-9 青藍泰斗(7回コールド)
栃木農 5-6 小山南
茂木は、序盤からリードを奪い優位に試合を進めたが小山西は、7回に1点を返すと8回には一挙4点で初戦佐野松陽戦5点差をひっくりかえしたのに続いて2試合連続の逆転勝利。勢いがあり怖い存在になりつつある。茂木は昨年勝利した小山西に痛い逆転負けで3年連続の大会2勝ならず。
佐野日大と矢板中央の注目の一戦は夏に強い佐日のペースに。結局秋将軍の矢板中央は佐野日大がから得点を奪えないまま終わり、ノーシードの佐野日大が勝利しました。今年の矢板中央は夏1勝止まり
強豪対決を制した宇工、精神的な面が心配されたが鹿沼商工に集中打で勝利。夏に限ると相性も悪いチームだったが問題にしなかった。昭和32年以来52年ぶりに鹿商工に勝利。
シード清峰と勢いのある鹿沼東の対戦は、終盤鹿東が清峰に猛攻も3投手の継投でかわして競り勝った。
宇都宮南は、格下の上三川に順当に勝利。勝ちながら強くなるチームだけに不気味な存在になりそう。
清陵と宇北の進境著しい両チームの対戦は、清陵が投手戦を制して3年連続で大会2勝目。壁となっているベスト8に進出できるか?宇北は、順調だったが6回に突然の乱調で連打を浴びたのが痛かった。
昨年夏の再戦となった小山と青藍は、6回に小山投手陣がつかまり一挙6失点。結局コールドで青藍が勝利。小山は4年連続で1勝止まり。
何かやってくれそうな栃農は、序盤から着実に得点して5-1とリード。しかし疲れの見えてきた8回につかまり4失点で同点にされると9回にはミスが出て決勝点を許し惜敗。惜しい敗戦となった。小山南2番手のエース松枝を打てなかった。
明日からベスト8を賭けた3回戦となります。