きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  週末の4試合の結果

2007-10-15 22:22:20 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、週末に韓国と中国で4試合行われています。結果をお伝えします

▽アニャン・土曜

アニャンハルラ  6-2   日本製紙クレインズ

(クレ)G 伊藤雅、飯村
    A ミタニ、飯塚、佐藤匡

MVPポイント  1.キム・ハンソン  2.マルティネツ  3.ステファンカ


シュート数が多く見応えのあるゲームとなりました。先制したのは、クレインズ。ハルラが2点返して一度勝ち越し。2Pに入って一度クレインズが同点に追いつきますが、その後キム・ハンソンの勝ち越しゴールから小刻みに加点。終わってみれば4点差をつけての快勝でした。

▽北京・土曜

中国シャークス  0-4  西武プリンスラビッツ

(西)G  河村、鈴木、藤田、ユール
   A  鈴木、田中、樫野、パーピック、ユール

MVPポイント  1.菊地  2.河村   3.ユール

なんと両チーム合わせて96本ものシュートが乱れ飛んだこのゲーム。その割りには、両チームGKが踏ん張り総得点は4点でした。菊地は34本のシュートを浴びながらも安定したプレーで完封。中国の助っ人GKも64本のシュートを浴びながら4失点と試合を壊さなかったことは、評価できるでしょう。


▽アニャン・日曜

アニャンハルラ  0-2   日本製紙クレインズ

(クレ)G ミタニ、桑原
    

MVPポイント   1.石川   2.桑原   3.ミタニ

クレインズ石川が成長を思わせる初完封で強力ハルラ攻撃陣が放った38本のシュートを見事に抑えた。クレインズは、ミタニの貴重なPSゴールが最後まで物を言った格好でした。


▽北京・日曜

中国シャークス  2-4   西武プリンスラビッツ

(西)G 田中、小原、神野、パーピック
   A 鈴木、河村、神野、石岡、ユール2、藤田2、

パワープレーの時間帯以外は軒並み攻め続けた西武が確実に勝利。中国は、外国人とのコンビネーション向上が課題か。



今日までの順位
 順位    チーム         勝敗      勝ち点
①     西武プリンスラビッツ   5勝1敗     15
②     王子製紙         4勝3敗1分   13
③     HIGH1        4勝2敗     12
④     日本製紙クレインズ    3勝2敗1分   10
⑤     アニャンハルラ      2勝2敗      6
⑥     日光アイスバックス    2勝4敗      5
⑦     中国シャークス      1勝7敗      4



北海道旅日記その19~襟裳岬の壮大に感動・・・

2007-10-14 13:04:22 | 鉄道紀行
今日も、旅日記の話を続けます
えりもターミナルを出てしばらくするとえりも岬付近の壮大な景色が窓に広がりだします具体的にどのような景色か文章で表現するのは非常に難しいですが、高台から辺りを一望でき、高山植物の彼方から海が見える・・・そんな景色です森進一の歌で一躍有名になったようですが、百聞は一見にしかずで一度見てみないとなかなかこの景色は伝わらないかと思いますねバスが、えりも岬に到着すると明らかに観光で来たと思われる人が3人程度乗車しましたもう少し早起きして、日高本線でもう一本早い様似行きの電車に乗れば様似からえりも岬止まりのバスがありますので、付近を散策してから広尾行きのバスに乗ることも可能のようです。
さて、バスはえりも岬を過ぎるとなだらかに下って行きますしかしながら、残念なことに国の植林事業が行われたようで場所によっては海を見ることを阻まれてしまっていました付近には住宅がない場所ですし、果たして人工的に植林する必要がある場所とは思えないだけに、国がやったことに非常に疑問を感じざるを得ませんでした
やがてふたたび市街地に入ります。そんな市街地もすぐに通過してふたたび険しい海岸沿いを通ります。そして、ここから広尾付近までの通りは黄金道路と呼ばれている通りを走ります黄金道路と言われるのは、夕日の時の海の水面に反射するさまが黄金のようであったらしいですが、トンネルが多く道路建設に多額の金銭がかかったことから黄金道路と言われているなんて話もありますが・・・トンネルがかなり増えますが、一部区間は片側通行も行われていました。やはりがけ崩れなどが頻発しているようですねさて、バスはまもなく広尾に到着次回は、広尾付近の話をお届けします

北海道旅日記その18~様似からJRバス北海道日勝線でえりも岬を目指す

2007-10-13 12:25:06 | 鉄道紀行
昨日は、臨時休刊してしまい申し訳ございませんでしたちょっとした飲み会があったもので・・・二日酔い気味で旅日記をお届けします

様似にてJRバスの到着を待ちます様似駅は無人駅ではありますが、JRバスチケットの有人販売所がありますのでJRバスに乗る方は事前に購入しておくと便利でしょうもっともJRバス日勝線は、JRの周遊きっぷを購入していれば無料で乗車できます。今回の北海道旅行は、周遊きっぷを利用しての旅行になるので降りるときのみ乗務員にきっぷを提示すればOKです。
さて、バスが到着乗客は、地元の年配の人が4人程度。旅行客が管理人を含めて4人程度で出発しますバスは、日高本線同様太平洋岸を通りますバスは、すぐにアポイ岳を経由しますが乗降客は一人もなし海の近くですがかなり急な山でしたバスは、再び海辺へ戻り海岸沿いを走り続けます残念ながら、窓を気軽に開けられるような状況ではなかったため、写真撮影も一旦お休みしてなかなかたべることの出来なかった苫小牧で購入した、ほっきめしをいただきました。つぶ貝の一種なのでしゃきしゃきした食感がなんとも言えませんでしたさて、バスはえりもターミナルに到着このあと少し市街地になりますが、えりも岬が近づくにつれて民家もまばらになりまたも異次元的な景色が広がりだします

次回に続く・・・

アジアリーグアイスホッケー 日光シリーズ2試合の結果

2007-10-11 22:52:52 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、日光で2試合HIGH1を迎えての2連戦でした結果をお伝えします

▽日光(水曜)

日光アイスバックス  0-2  HIGH1

アイスバックスは、セットを大幅に入れ替えてこのカードに臨みましたが結果的には、大はずれでまったくかみ合わないゲームでいい所なく完封負けを喫しています。年に何回か訪れる不調な時期に入ってしまったのでしょうか・・・このままでは、プレーオフ進出が非常に危うくなりますが・・・明日は、非常に大事な一戦になりそう。

MVPポイント   1.イ・スンジュン  2.キム・ドンファン  3.オム・ヒョンスン


▽日光・木曜
日光アイスバックス  2-1  HIGH1

(日)G 波多野、瀬高
   A 村井、篠原、佐藤、小野

今日も重苦しい展開の続くこのゲーム。3Pに入ってようやく動き出し、相手ペナルティからPSを2Pに外していた波多野が汚名返上のパワープレーからの先制ゴールを決めます。逆に相手パワープレーで1点を奪われますが、4セットに降格していた今季移籍の瀬高が初ゴールで決勝点。このリードをGK橋本中心に守りきっての勝利です。なかなかスッキリしない戦いの続くバックス。早く攻撃陣にリズムが戻るのを待ちたいところですね。


MVPポイント   1.瀬高   2.橋本   3.オム・ヒョンスン

ここまでの順位

         試合数    勝敗     勝ち点
① 王子製紙    8    4勝3敗1分   13
② HIGH1   6    4勝2敗     12
③ 西武      4    3勝1敗      9
④ 日本製紙    4    2勝1敗1分    7
⑤ 日光      6    2勝4敗      5
⑥ 中国      6    1勝5敗      4
⑦ ハルラ     2    1勝1敗      3

北海道旅日記その17~日高本線の旅終点様似へ

2007-10-10 23:04:56 | 鉄道紀行
今日は、旅日記をお届けします
さて、日高本線の旅も終盤に差し掛かります。浦河を過ぎたあたりから、再び海岸線を通るようになりますさて、今の季節ちょうど昆布干しの最中の時期で、民家の庭に昆布が干してある一見異様な光景を見ることが出来ます窓を開けると潮の香りと昆布のにおいが混ざった香りが漂いますこれも日高本線でしか見られない光景のようですまさに、最初から最後まで息つかせる暇もない見所満載の路線ですまた、車窓からは進行方向右側(海側)中心に話して参りましたが、左側(山側)も牧場や日高山脈を間近に望むことが出来、3時間30分の行程でも充分時間を感じさせない旅が出来るカナと思います電車は、やがて終点様似に到着です日高本線の終着駅は、さほど人通りもなく見所もない感じですが、しばし終着駅散策するのも良いかと思います実際ここまで乗ってきた乗客は15人程度でしたが、10人程度は旅行客残りの5人は地元と思われる人々そして、10人程度の旅行客の中で5人程度は、折り返しの電車を待つ人々残りの5人は、さらにえりも岬を目指して、JRバス北海道日勝線広尾行きのバスを待つのでしたさて管理人はと言うと、JRバスを待ってえりも岬を目指します次回は、そのお話をお届けします

日高本線   景観・・・5   魅力・・・4   乗車難易度・・・4   混雑度・・・5   総合暫定1位!!  

アジアリーグアイスホッケー 日曜から今日まで3試合の結果

2007-10-09 23:02:26 | アイスホッケー
こんばんは今日は、日曜から今日まで行われたアジアリーグアイスホッケーの結果をお届けします

▽東伏見(日曜日)

西武プリンスラビッツ  4-5  HIGH1

(西)G 山田、小原2、ユール
   A 今、河村、パーピック2、宮内、鈴木、石岡、川口

幸先よく2点を先制した西武でしたが、中盤からペースをつかみ出したHIGH1に連続得点を許し4-2とリードされ苦しい展開。終盤、王者の意地で同点に追いついたものの終盤に5人対3人の大ピンチを凌げず決勝点を許して敗北です。HIGH1は、王子と西武の連戦を3勝1敗とまずまずの滑り出しとなりました。

MVPポイント   1.T・スミス  2.ぺク・ヒョング  3.小原

▽苫小牧(月曜)

王子製紙  2-1  中国シャークス

(王)G 齋藤毅、桜井
   A キャラー、エンディコット、曽山、齋藤哲

この日も多くのシュートを放つ王子ですが深刻な決定力不足からか、なかなか得点を挙げることができません。中盤にはついに追いつかれ非常に嫌な展開でしたが、窮地を救ったのは黄金時代を知るベテラン桜井のゴールで守り切りました。

MVPポイント  1.桜井  2.齋藤毅   3.ワン・ダカイ

▽苫小牧(火曜)

王子製紙  9-0  中国シャークス

(王)G エンディコット2、鈴木、齋藤毅2、キャラー、百目木、パーソン、石塚
   A 石塚、齋藤毅3、外崎、山下、エンディコット3、パーソン2、鈴木、小川2、曽山、キャラー

前日のふがいない戦いに監督の雷が落ちたのか王子は序盤から積極的な攻撃を仕掛けます。今季最高9得点。さらにはGK春名が早くも今季3試合目の完封で数試合のうっぷんを晴らす大勝です。中国は5日で4試合目という強行日程の疲れもあってか終始動きにキレなし。

MVPポイント  1.エンディコット   2.春名   3.齋藤毅

今日までの順位
             試合    勝敗       勝ち点
①王子製紙         8    4勝3敗1分    13
②西武プリンスラビッツ   4    3勝1敗       9
③HIGH1        4    3勝1敗       9
④日本製紙クレインズ    4    2勝1敗1分     7
⑤中国シャークス      6    1勝5敗       4
⑥アニャンハルラ      2    1勝1敗       3
⑦日光アイスバックス    4    1勝3敗       2
    

次の試合は、水曜と木曜に日光でHIGH1を迎えての対戦です。管理人は、応援に行けませんが家から念を送りたいと思います

第60回秋季高校野球栃木大会 最終日の結果(決勝・3位決定戦)

2007-10-08 19:42:39 | 高校野球(栃木)
高校野球秋季大会は、昨日決勝と3位決定戦が行われました

▽決勝
宇都宮南  18-0  矢板中央(12年ぶり4回目の優勝)
宇南が、序盤から相手のエラーなどに乗じて優位に試合を展開。8回には、四球や長短打で一気に9点。全員得点のおまけ付きで、圧勝しました。久々に秋季大会を県立校が制しました。矢板中央は、ここまでよく健闘して初の決勝でしたがその舞台に緊張したのかいままでのしぶとい野球が出来ず。


▽3位決定戦
佐野日大   7-0   宇都宮商
実力に勝る佐野日大が5回までは、接戦でしたが疲れの見える宇商投手陣から6回に一気に5得点。コールドで佐野日大が2年連続で関東大会出場を決めました。宇商は久々の関東大会出場にOBも期待を寄せていたようですが敗れ、推薦枠での甲子園出場も極めて難しくなりました

今大会の上位3校が地元宇都宮開催の秋季関東大会に出場となります

アジアリーグアイスホッケー 金曜日と土曜日の3試合の結果

2007-10-07 02:10:59 | アイスホッケー
金曜日と土曜日にアジアリーグアイスホッケーは、帯広と東伏見で計3試合行われています結果をお伝えします

▽金曜日・帯広

日本製紙クレインズ  5-1  中国シャークス
(クレ)G 西脇、伊藤賢、伊藤雅2、ディック
    A 佐藤博、竹内、西脇、ディック、酒井2、伊藤雅、伊藤賢、飯塚

王子戦の不調を受けて、昨シーズンとはがらりとセットを入れ替える荒療治に出たクレインズが、遠征疲れで序盤から動きの鈍い中国を攻め立て伊藤賢吾の決勝ゴールから快勝した。GK石川も多くのシュートを防ぎ勝利に貢献。

MVPポイント  1.伊藤賢   2.伊藤雅   3.石川


▽土曜日・帯広

日本製紙クレインズ  4-1  中国シャークス
(クレ)G 飯村2、桑原、石黒
    A 外崎、大沢、山野、サンドブラッド、佐藤匡、桑原

すんなり先制したクレインズでしたがなかなか追加点が奪えず重苦しい展開。しかし、3P序盤に桑原が個人技でゴールを決めると飯村、石黒と連続得点で勝利。しかし昨年までは全く問題にならなかった中国勢であるが今季は一味違う感じ。今後不気味な存在になるであろう予感。

MVPポイント   1.飯村   2.桑原   3.石川


▽土曜日・東伏見

西武プリンスラビッツ  5-2  HIGH1
(西)G 今、川口、鈴木、山口、佐藤
   A パーピック、山田2、樫野2、藤田2、今2、三浦

序盤は、西武のペース。得意のパワープレーなどで2Pを終わって3-0とリード。しかし終盤パワープレーから追い上げられ1点差に詰め寄られるも終了3分前に山口が貴重な4点目。さらにはエンプティーも決まって勝負決する。HIGH1のパワープレーには要注意だ。

MVPポイント  1.今   2.山口   3.川口


ここまでの順位
                  試合数    勝ち点
西武プリンスラビッツ   3       9
王子製紙       6       7
日本製紙クレインズ   4       7
HIGH1     3      6
中国シャークス   4      4
アニャンハルラ      2       3
日光アイスバックス    4       2

明日は、東伏見で1試合。明後日は、苫小牧で1試合予定されています     





第60回秋季高校野球栃木大会 準決勝の結果(ベスト4激突)

2007-10-06 17:14:23 | 高校野球(栃木)
秋の高校野球もいよいよ大詰め秋晴れの晴天の中準決勝2試合が行われています

宇都宮南 4-3 佐野日大 (10年ぶり6回目)
どちらかと言えば夏に強いイメージの両チームの対戦は、宇南がしぶとく勝利です。秋は意外にも10年ぶりの決勝進出となりました。県立校らしいコツコツ野球でここまで勝ちあがりました。

矢板中央 11-9 宇都宮商 (延長11回)<初>
序盤は、完全に宇商ペース。4回まで9-0とあわやコールドの大量リードでしたが、高校野球は何が起こるかわかりません。中盤から反撃に出た矢板中央が7回に同点に追いつき、延長11回でついに勝ち越し大逆転劇での勝利です。ちょっと大げさかもしれませんが、夏の甲子園の佐賀北高を思わせるような、接戦を勝つごとに力をつけています。宇商は、勝てばだいぶ久々の関東大会出場ですが惜しくも逃しました。しかしながら、3位決定戦に勝てばまだ可能性は残されているので気持ちを切り替えて頑張ってほしいところ。

明日は、3位決定戦  佐野日大宇都宮商
    決勝     宇都宮南矢板中央
となっています。堅実と経験で勝る宇南か勢いで接戦を制してきた逆転の矢板中央か?

北海道旅日記その16~日高本線の旅終盤戦

2007-10-05 23:12:05 | 鉄道紀行
今日は、北海道旅行第16話。静内での出来事からこれと言って長い停車のなかった日高本線ですがなんせ3時間30分近くにわたる長旅ですワンマン運行ですから乗務員の休養も兼ねて20分程度の停車時間です静内は、始発苫小牧を除くと日高本線ではもっとも栄えている駅でもあります
この駅でもサラブレッドをテーマにしたおみやげが数多く見られました過去の名馬を見たければ、この駅に降り立てば見つかるでしょう駅は、数年前に改築されたようで観光案内所を兼ねたような造りになっていました牧場といえば・・・やはりソフトクリームこの駅最大のウリのようでした
さて、ほどなくして電車は発車この駅でだいぶ乗客が減ったようで自分は2両編成の2両目にのっていたのですが前方に一人観光目的の乗客が居た以外は後方は管理人ひとりで貸切状態だいぶいい気分で旅は、進みます
静内からは、相変わらず牧場地帯を走りやや山間部の旅行となります
さて、管理人が気になっていた駅がありまして小さな駅なのですが荻伏駅という駅ですとある旅行番組でこの駅が取り上げられていて、この駅が有人駅で栄えていた頃に駅員をされていた方が委託できっぷを販売しているようなのです。残念ながら窓は開いていましたがその姿を確認することはできませんでした留守だったのでしょうかね・・・この鉄道員としてかける情熱に非常に感銘を受けていました駅の外観は、北海道によくあるコンテナを改造した造りの駅ですが、地元のボランティアでしょうか??綺麗にペイントされていましたその雰囲気だけでも十分に楽しめる駅でした。一度でいいから立ち寄ってみたいものです話が長くなりそうなので、予定を延長して次回も日高本線の旅をお届けします

アジアリーグアイスホッケー 火曜日と水曜日の試合結果

2007-10-04 21:34:31 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、韓国アニャンで2試合連戦で行われました結果をお伝えします

アニャンハルラ 0-1 王子製紙 
(王)G パーソン 
   A エンディコット、齋藤毅

MVPポイント  1.春名   2.エンディコット  3.ソン・ホソン(ハ)

春名が早くも今シーズン2試合目の完封で連敗2でストップ。アニャンハルラは、今シーズン初試合ということもあって終始動きが硬く、最後までゴールを割ることが出来ず・・・

アニャンハルラ 4-1 王子製紙
(王)G 鈴木
   A 桜井、高橋

MVPポイント   1.キム・キュヒュン  2.ソン・ホソン  3.キム・ホンイク

硬さもとれたアニャンハルラが終始自分のペースで試合を展開。今期初勝利をあげた。王子製紙は、今日も攻撃陣に工夫なく韓国遠征を1勝3敗で終えた。

ここまでの順位

        試合数   勝ち点
① 王子製紙   6     7
② 西武     2     6
③ HIGH1  2     6
④ 中国     2     4
⑤ ハルラ    2     3
⑥ 日光     4     2
⑦ 日本製紙   2     1

次のゲームは・・・帯広で、クレインズシャークスです

秋の高校野球選手権大会栃木大会準決勝の結果

2007-10-03 22:31:55 | 高校野球(栃木)
今日は、高校野球秋季大会準決勝の結果をお伝えします

▽準々決勝
宇都宮商 5-0 白鴎大足利 (12年ぶり19回目のベスト4)
宇商は、エースの好投により文星を破っている白鴎を破りました。これで、栃木地区の推薦枠選出は確定的です。

矢板中央 3-1 作新学院 (初のベスト4)
矢板中央が秋は初のベスト4進出です。先頭打者ホームランで先制して勢いに乗り逃げ切り勝ちです。

さて、なかなかフレッシュなベスト4となりました。この日勝利したいずれかのチームが、決勝に進出します!!次準決勝は土曜日に行われます

北海道旅日記その15~日高本線の旅 牧場地帯を走る!

2007-10-02 22:07:44 | 鉄道紀行
今日は、久々に旅の話をいたします
苫小牧を出発する日高本線その電車には、優駿と書かれていてサラブレットを育成している牧場地帯を走ることがうかがい知れます苫小牧を出てしばらくは、工業地帯を走りますがなんか日本ではないような風景に不思議な気持ちになります原野地帯のはるか彼方に海を伺いつつ走ります
日高門別付近からは、牧場が両手に見えるようになります路線からこれだけ馬をながめられるのもこの路線ならではの風景です午年生まれの管理人は、動物好きのこともあって大興奮ですその珍しい光景に写真をとりまくってしまいましたやがて海岸線にも沿って走るようになりので、管理人の好きな光景だらけでした海もだいぶ近くを走るので、波しぶきもとのしめるでしょう日高本線の車両は冷房設備がなく窓を開けられるので、窓を開けて潮風も味わうことができたのです今は、窓を開けられない車両も増えてしまいましたが窓を開けてのんびり景色を眺めるのこそ電車の旅の原点です
大狩部付近からは、海から相当近い場所を通ってまいります海の眺めはこの辺が一番いいですねさて、見所満載の日高本線の旅は、2回にわたっておとどけします。次回は、静内から先をお届けします

アジアリーグアイスホッケー 昨日の試合結果

2007-10-01 22:05:24 | アイスホッケー
昨日も、土曜日と同じカードで試合が行われています結果をお届けします。

HIGH1  4-1  王子製紙
(王)G パーソン
   A 齋藤毅、石塚

MVPポイント  1.大久保   2.ヒョンス  3.T・スミス

この日も王子は、HIGH1の倍近い52本のシュートを放ちますが、なかなかヒョンスの守るゴールをこじ開けることが出来ず連敗を喫しました。HIGH1は、元コクド・バックスの大久保が1ゴール2アシストの活躍。



中国シャークス  2-3  日光アイスバックス(延長戦)
(バ)G 小野、村井、小林
   A 木村、大日向、波多野、土田、有澤、辻

MVPポイント  1.小林   2.Kケビン(中)  3.村井

先制したものの、ショートハンドで逆転されて、嫌な展開も村井の同点ゴールの後延長戦の終了間際にルーキー小林のリバウンドゴールが決まり今期初勝利を果たしました。しかしながらかなり修正が必要か?

現在の順位
① 西武     6
② HIGH1  6
③ 王子製紙   4
④ 中国     4
⑤ 日光     2
⑥ 日本製紙   1
-- ハルラ    試合なし