アジアリーグアイスホッケーは、週末に韓国と中国で4試合行われています。結果をお伝えします
▽アニャン・土曜
アニャンハルラ 6-2 日本製紙クレインズ
(クレ)G 伊藤雅、飯村
A ミタニ、飯塚、佐藤匡
MVPポイント 1.キム・ハンソン 2.マルティネツ 3.ステファンカ
シュート数が多く見応えのあるゲームとなりました。先制したのは、クレインズ。ハルラが2点返して一度勝ち越し。2Pに入って一度クレインズが同点に追いつきますが、その後キム・ハンソンの勝ち越しゴールから小刻みに加点。終わってみれば4点差をつけての快勝でした。
▽北京・土曜
中国シャークス 0-4 西武プリンスラビッツ
(西)G 河村、鈴木、藤田、ユール
A 鈴木、田中、樫野、パーピック、ユール
MVPポイント 1.菊地 2.河村 3.ユール
なんと両チーム合わせて96本ものシュートが乱れ飛んだこのゲーム。その割りには、両チームGKが踏ん張り総得点は4点でした。菊地は34本のシュートを浴びながらも安定したプレーで完封。中国の助っ人GKも64本のシュートを浴びながら4失点と試合を壊さなかったことは、評価できるでしょう。
▽アニャン・日曜
アニャンハルラ 0-2 日本製紙クレインズ
(クレ)G ミタニ、桑原
MVPポイント 1.石川 2.桑原 3.ミタニ
クレインズ石川が成長を思わせる初完封で強力ハルラ攻撃陣が放った38本のシュートを見事に抑えた。クレインズは、ミタニの貴重なPSゴールが最後まで物を言った格好でした。
▽北京・日曜
中国シャークス 2-4 西武プリンスラビッツ
(西)G 田中、小原、神野、パーピック
A 鈴木、河村、神野、石岡、ユール2、藤田2、
パワープレーの時間帯以外は軒並み攻め続けた西武が確実に勝利。中国は、外国人とのコンビネーション向上が課題か。
今日までの順位
順位 チーム 勝敗 勝ち点
① 西武プリンスラビッツ 5勝1敗 15
② 王子製紙 4勝3敗1分 13
③ HIGH1 4勝2敗 12
④ 日本製紙クレインズ 3勝2敗1分 10
⑤ アニャンハルラ 2勝2敗 6
⑥ 日光アイスバックス 2勝4敗 5
⑦ 中国シャークス 1勝7敗 4

▽アニャン・土曜
アニャンハルラ 6-2 日本製紙クレインズ
(クレ)G 伊藤雅、飯村
A ミタニ、飯塚、佐藤匡
MVPポイント 1.キム・ハンソン 2.マルティネツ 3.ステファンカ
シュート数が多く見応えのあるゲームとなりました。先制したのは、クレインズ。ハルラが2点返して一度勝ち越し。2Pに入って一度クレインズが同点に追いつきますが、その後キム・ハンソンの勝ち越しゴールから小刻みに加点。終わってみれば4点差をつけての快勝でした。
▽北京・土曜
中国シャークス 0-4 西武プリンスラビッツ
(西)G 河村、鈴木、藤田、ユール
A 鈴木、田中、樫野、パーピック、ユール
MVPポイント 1.菊地 2.河村 3.ユール
なんと両チーム合わせて96本ものシュートが乱れ飛んだこのゲーム。その割りには、両チームGKが踏ん張り総得点は4点でした。菊地は34本のシュートを浴びながらも安定したプレーで完封。中国の助っ人GKも64本のシュートを浴びながら4失点と試合を壊さなかったことは、評価できるでしょう。
▽アニャン・日曜
アニャンハルラ 0-2 日本製紙クレインズ
(クレ)G ミタニ、桑原
MVPポイント 1.石川 2.桑原 3.ミタニ
クレインズ石川が成長を思わせる初完封で強力ハルラ攻撃陣が放った38本のシュートを見事に抑えた。クレインズは、ミタニの貴重なPSゴールが最後まで物を言った格好でした。
▽北京・日曜
中国シャークス 2-4 西武プリンスラビッツ
(西)G 田中、小原、神野、パーピック
A 鈴木、河村、神野、石岡、ユール2、藤田2、
パワープレーの時間帯以外は軒並み攻め続けた西武が確実に勝利。中国は、外国人とのコンビネーション向上が課題か。


順位 チーム 勝敗 勝ち点
① 西武プリンスラビッツ 5勝1敗 15

② 王子製紙 4勝3敗1分 13

③ HIGH1 4勝2敗 12

④ 日本製紙クレインズ 3勝2敗1分 10

⑤ アニャンハルラ 2勝2敗 6

⑥ 日光アイスバックス 2勝4敗 5

⑦ 中国シャークス 1勝7敗 4
