ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

初めて中野区の方からの身体障害者に関する相談を受ける

2007-04-18 23:35:09 | オストメイト
月曜日の夜、家に帰ると留守番電話に「身体障害者に関する相談がある」とのメッセージが入っていたので、
急いでメッセージで告げられた電話番号に電話。
相手の方は中野区の西武新宿線の都立家政駅近くの方とのことで、中野区の身体者相談員のリストを見て電話を掛けられたとのこと。
苦しそうに、「心臓に疾患があり(狭心症?)、出歩くのも苦しい状態だが、身体障害者手帳がもらえないか」と話されていた。
私は「私は人工膀胱の方の障害で、心臓病はわからないが、生活の支障があるなら常識的に考えて身体障害者手帳の交付の対象になると思う。保険福祉センターに相談してみては」と話し、保健福祉センターの電話番号を紹介した。

相手がオストメイト(人工肛門、人工膀胱保持者)ではなかったので、あまり役に立ったとはいえないが、とにかく中野区の身体障害者相談員になって3年にして、始めて中野区内の人から相談を受ける機会を持つことができた。
前にオストメイト協会からの紹介で膀胱手術を受ける人にオストメイトとしての体験を話したことはあったが、中野区住民ではなく三多摩地区の方だった。