18日火曜日に渋谷のBUNKAMURAのオーチャードホールにて
ロッシーニ・オペラ・フェスティバル「マホメット2世」を観賞しました。
公演の存在すら知らなかったのですが、
家内が、友人から、その又友人の招待券が余ったということで招待券を手に入れてくれましたので観ることが出来ました。
こういう公演は結構多くの招待券が発行されるのかも知れませんが、
本当に幸運にも1枚4万円近くのS席2枚を無料でいただき、
2階の2列目といういい場所で数年ぶりのオペラを堪能しました。
マホメット2世(メフメト2世)はコンスタンティノープルを陥落させ東ローマ帝国を滅亡させた有名なオスマントルコの皇帝で、ネグロポンテの征服のことも塩野七生の小説に少し出ていましたので歴史的な興味からも面白く見ることが出来ました。(BUNKAMURAのホームページにヴェネツィアの植民地のモンテネグロの町が舞台とありましたが正しくはネグロポンテ(島)のようです。)
まあマホメット2世の恋愛とかは史実と何の関係もないのでしょうが(ストーリは単純で荒唐無稽なのかもしれません)。
しかし、ヒロインのマリーナ・レベカの声は絶品。フランチェスコ・メーリの声もすばらしく、素晴らしいオペラを見て本当によかったと思いました。
オペラは音楽を楽しむものでストーリは二の次で良いもののようです。
帰りは富士に。富士に着いたのは12時近くになりました。(以下は別記事で)
ロッシーニ・オペラ・フェスティバル「マホメット2世」を観賞しました。
公演の存在すら知らなかったのですが、
家内が、友人から、その又友人の招待券が余ったということで招待券を手に入れてくれましたので観ることが出来ました。
こういう公演は結構多くの招待券が発行されるのかも知れませんが、
本当に幸運にも1枚4万円近くのS席2枚を無料でいただき、
2階の2列目といういい場所で数年ぶりのオペラを堪能しました。
マホメット2世(メフメト2世)はコンスタンティノープルを陥落させ東ローマ帝国を滅亡させた有名なオスマントルコの皇帝で、ネグロポンテの征服のことも塩野七生の小説に少し出ていましたので歴史的な興味からも面白く見ることが出来ました。(BUNKAMURAのホームページにヴェネツィアの植民地のモンテネグロの町が舞台とありましたが正しくはネグロポンテ(島)のようです。)
まあマホメット2世の恋愛とかは史実と何の関係もないのでしょうが(ストーリは単純で荒唐無稽なのかもしれません)。
しかし、ヒロインのマリーナ・レベカの声は絶品。フランチェスコ・メーリの声もすばらしく、素晴らしいオペラを見て本当によかったと思いました。
オペラは音楽を楽しむものでストーリは二の次で良いもののようです。
帰りは富士に。富士に着いたのは12時近くになりました。(以下は別記事で)