7月25日(日)に世田谷美術館と砧公園に
中野からJRを乗り継いで渋谷で下車し、東急田園都市線に乗り換えて用賀駅に。
世田谷美術館のある砧公園まで約20分。
結構距離があり真夏の盛りなので暑かったが、途中の道は運河や木立、彫刻を配置した緑道として整備されていた。
緑道
砧公園入口
世田谷美術館の催しはフェリックス・ティオリエなるフランスの写真家の写真展。
ティオリエは19世紀にフランスの田舎に生きた地方の名士で
実業界を早くに引退して考古学者や郷土史家として活躍したようだ。
写真は自分が書いた郷土史の本の挿絵に使った程度で全く発表しなかったので全く無名だったが、近年注目されるようになってきたということだ。
地方の自然を中心とした写真は大変美しいものであった。初期のカラー写真も面白かった。
砧公園を一周したがさすがに暑い。
この季節は花が少ないが、サルスベリやシマサルスベリが公園のところどころで咲いていた。
サルスベリ
シマサルスベリ
アメリカディゴも多い。
他にはアサガオ、アジサイ、バラなどが咲いていた。
帰りはバスで小田急線の千歳船橋駅に出たが、バスの本数も少なく結構不便だ。
中野からJRを乗り継いで渋谷で下車し、東急田園都市線に乗り換えて用賀駅に。
世田谷美術館のある砧公園まで約20分。
結構距離があり真夏の盛りなので暑かったが、途中の道は運河や木立、彫刻を配置した緑道として整備されていた。
緑道
砧公園入口
世田谷美術館の催しはフェリックス・ティオリエなるフランスの写真家の写真展。
ティオリエは19世紀にフランスの田舎に生きた地方の名士で
実業界を早くに引退して考古学者や郷土史家として活躍したようだ。
写真は自分が書いた郷土史の本の挿絵に使った程度で全く発表しなかったので全く無名だったが、近年注目されるようになってきたということだ。
地方の自然を中心とした写真は大変美しいものであった。初期のカラー写真も面白かった。
砧公園を一周したがさすがに暑い。
この季節は花が少ないが、サルスベリやシマサルスベリが公園のところどころで咲いていた。
サルスベリ
シマサルスベリ
アメリカディゴも多い。
他にはアサガオ、アジサイ、バラなどが咲いていた。
帰りはバスで小田急線の千歳船橋駅に出たが、バスの本数も少なく結構不便だ。