ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

国立新美術館でオルセー美術館展を観る

2010-08-11 20:58:32 | 散歩
家内に誘われて7日(土)の夕方に六本木の国立新美術館に。
中野から総武線。代々木駅で大江戸線に乗り換えて六本木駅で下車し、東京ミッドタウン側の出口から出る。いつも思うが大江戸線は深くて不便だ。
東京ミッドタウン側の出口から出たのは初めて。


ここから国立新美術館までは約5分。
国立新美術館は初めて。延床面積は日本最大とのこと。
黒川紀章 設計というモダンな建物。
蔵品を持たず、企画展や貸会場に特化した施設とのこと。

今回のお目当ては「オルセー美術展2010ポスト印象派」。
モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーなどの傑作絵画115点、空前絶後という謳い文句につられて超人気とか。
オルセー美術展は改装中なので多数の収蔵品を世界巡回展として貸し出しているようだ。


但し、私が入ったのは閉館30分前の5時30分であったためか、ほとんど待たずに入ることが出来、会場内もそれほど混んではいなかった。一般入場料が高いので、障害者割引で家内も含め無料で入れたのはありがたかった。

ルソーの「蛇使いの女」、ゴッホの「自画像」、ゴーギャンの「タヒチの女」など、
美術には無関心な私でも教科書に載っていたのを覚えている名作が目白押しだった。