12月31日の大晦日の日に兵庫県の西宮の実家に。
新幹線で京都に寄ったが京都は大雪。
JR京都駅からバスで大徳寺に向かったが目的地直前で乗用車に接触し、バスの乗客は皆降ろされてしまった。
やむなく雪道を徒歩で大徳寺へ。
大雪のためか観光客は少ない。
大徳寺は20もの塔頭を持つ大きな寺院であるが観光客に公開しているのは4院のみ。昔はもっと多かったのだが。
大徳寺では最初に高桐院へ。
ここは細川忠興(三斎)が創設したと言うことで
庭は一面の苔地の中に一基の灯籠が据えられているということだが、一面の雪のため苔は見えなかった。
昼食後、再び大徳寺の境内に入って龍源院へ。ここは大徳寺の中でも最も古い塔頭とのこと。
ここの庭も一面雪。
最後に瑞峯院に。ここはキリシタン大名の大友宗麟の菩提寺。庭は50年前に作庭されたようだ。
バスと地下鉄を乗り継いでJR京都駅まで戻ったが、時間があったので近くの三十三間堂に回る。
途中の鴨川も雪化粧。
最も有名な大仙院はいつでも見られるということで省略。
三十三間堂の千体の仏像には圧倒された。堂内は撮影禁止なのは残念。
JRで大阪に出て阪急で西宮の実家に。
実家にはさざんかが咲いていた。
大晦日の晩は梅田の新阪急ホテルに泊まる。
新幹線で京都に寄ったが京都は大雪。
JR京都駅からバスで大徳寺に向かったが目的地直前で乗用車に接触し、バスの乗客は皆降ろされてしまった。
やむなく雪道を徒歩で大徳寺へ。
大雪のためか観光客は少ない。
大徳寺は20もの塔頭を持つ大きな寺院であるが観光客に公開しているのは4院のみ。昔はもっと多かったのだが。
大徳寺では最初に高桐院へ。
ここは細川忠興(三斎)が創設したと言うことで
庭は一面の苔地の中に一基の灯籠が据えられているということだが、一面の雪のため苔は見えなかった。
昼食後、再び大徳寺の境内に入って龍源院へ。ここは大徳寺の中でも最も古い塔頭とのこと。
ここの庭も一面雪。
最後に瑞峯院に。ここはキリシタン大名の大友宗麟の菩提寺。庭は50年前に作庭されたようだ。
バスと地下鉄を乗り継いでJR京都駅まで戻ったが、時間があったので近くの三十三間堂に回る。
途中の鴨川も雪化粧。
最も有名な大仙院はいつでも見られるということで省略。
三十三間堂の千体の仏像には圧倒された。堂内は撮影禁止なのは残念。
JRで大阪に出て阪急で西宮の実家に。
実家にはさざんかが咲いていた。
大晦日の晩は梅田の新阪急ホテルに泊まる。