ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

川崎市の生田緑地でバラを見る

2013-06-08 12:01:03 | 散歩
6月2日の日曜日に川崎市の生田緑地に。
中野からJRで新宿に出て小田急線に乗り換えて向ヶ丘遊園駅へ。
小田急線は複々線区間が増えたが列車の種類が多くなり判りにくい。
今回も代々木上原までは区間準急、代々木上原から登戸までは多摩急行、
登戸から向ヶ丘遊園までは各駅停車と3種類の列車を乗り継いた。

向ヶ丘遊園から生田緑地のバラ苑までは結構遠い。
途中にはアクセスロードなる散歩道があり、ここにもバラが植えられている。

ドラエモンやオバケのQ太郎で有名な藤子・F・不二雄を記念したミュージアムが出来ていたので、
寄ってみたが満員で入るのを断念。

バラ苑は丘の上にあるので歩くのが辛い。最後の110段の階段を歩くのを断念して
送迎のマイクロバスに乗せてもらった。

春の開苑期間の最終日なのでバラはのやや盛りを過ぎた感じもあるが美しく咲き誇っている。
5000株近くのバラが咲いているそうだ。
バラ園は元は小田急電鉄の向ヶ丘遊園内の施設だったが、向ヶ丘遊園の閉園時に川崎市に移管され
ボランティアが管理しているようだ。






めずらしい青バラも咲いている。

ギリシャ風の彫刻もみられる。

草花類も美しい。

休日なので人が多い。

簡単な昼食を取った後、バラ苑の裏門から日本民家園の正門へ。

丘を上下するハイキングコースで途中は林も多い。
民家園の入り口ではイベントがおり大勢の男が太鼓をたたいていた。

認可園は東日本の古民家を移築した野外博物館。25軒の古民家が移築されている。



重文の民家も多い。



板葺屋根の民家や曲がった松を組み合わせた梁を持つ民家もあった。

民家園の西門から出て専修大学の前を通り専修大学入口バス停でバスに乗り向ヶ丘遊園駅に出て
小田急で新宿に出て帰る。