ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

六本木の国立新美術館へ

2013-09-15 10:49:54 | 散歩
9月4日の水曜日に六本木の国立新美術館へ
JRダイヤが乱れたため、普段と異なり中野から快速で新宿に出て地下鉄大江戸線で六本木駅で下車して六本木の国立新美術館へ。

アメリカン・ポップアート展や二科展が開催されている。


お目当てはアメリカン・ポップアート展だが、二科展の方が作品がはるかに多い。

二科展は公募展で一般の人の作品が大部分だから当然か。
1階、2階、3階の3分の2から3半分のスペースを占めている。
絵画部、彫刻部、写真部、デザイン部に分かれている。
絵画部は700点、彫刻は100点、デザインは300点、写真は1000点ぐらい。
素人からの公募が多いので玉石混交なのは致し方ないがとにかく数が多い。
印象を頭の中でまとめるのも大変。


絵画は2段で展示されているところもある。



彫刻は野外展示や岡本太郎コーナーも。



写真は2段3段展示が当たり前。



大竹省三の写真も


デザイン展示も多い。

ASEAN友好というテーマによる作品を集めたコーナーもあった。



アメリカン・ポップアート展はジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻の世界最大級のポップ・アート・コレクションを展示。

アンディ・ウォーホルの《200個のキャンベル・スープ缶》をはじめ、ロイ・リキテンスタイン、ジャスパー・ジョーンズなどの作品が展示されている。
アンディ・ウォーホル

200個のキャンベル・スープ缶

キミコ・パワーズ

マリリン




ロイ・リキテンスタイン

ジャスパー・ジョーンズ


ショップコーナーではアンディ・ウォーホル風の缶詰が売られていた。