てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

容疑者

2011年05月09日 15時52分35秒 | インポート







話が前後するが6日に遠征した際、不思議な卵のうを見つけた時のこと。
現場に大きなカエルがいた。

てっきり、このカエルが卵のうの親だと早とちりをしてしまった。
帰ってから 丸い白い卵のう・カエル、池などで検索したがヒットする筈がない。

結局、1時間も掛かって、なにかの弾みでクロサンショウウオの卵のうだと判ったのだが・・・。
実は、いつも拝見している「ワタシカラノキョリ」様に詳しく記載されていたのだった。
HPが広範囲で見逃していたのだった。
クロサンショウウオの親の顔を見たい方は是非訪問して欲しい。

それでこのカエルだが卵のうとは無関係なヒキガエルの仲間ではと思う。
今頃はこのカエルが産卵しているのかも知れない。