
扉と書いてトベラと読むとある。
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以下は「季節の花 300」 http://www.hana300.com様より引用。
2月の節分に、この木の枝を扉にはさんで邪鬼を払う風習があったため、「とびらの木」と呼ばれていたのがしだいに変化し略され「とべら」になった。「海桐花」とも書く。葉っぱを火にくべると、パチパチとはぜて燃える。花には芳香あり秋に実が割れ、赤いタネが現れる。タネのまわりはネバネバになっている。 鳥の好物らしい 。