池の中を覗くと5-6cmのオイカワがたくさん群れていた。
気を付けないとカワセミに食べられるよ!!
12月中旬だというのに、季節を間違えたかと思うようなシーンに出くわした。
樹液なんか出ていないのに6頭ものオオスズメバチが群がっていた。
乾燥した樹液があるのだろうか。
二組の働きバチが口移しに栄養交換をしていた。
ちなみに働きバチは越冬できないはず。
スズメバチのことはここが詳しい。
通り道にあった庭木の山椒の実を撮らせて頂いた。
宮崎県東臼杵郡椎葉村の民謡「ひえつき節」の
?庭のさんしゅうの木 鳴る鈴かけて ヨーホイ・・・? のさんしゅうの木とは山椒の木のことだという。
せつない伝説が織りこまれていて、悲恋のストーリーが歌われているという。
是非、聴いてほしい。
綺麗な曲だ。
