モンクロシャチホコ若齢幼虫 2016年09月04日 20時59分17秒 | 日記 今なら一枚の葉を処分すればいいが、ほっとくとこの木は坊主になる筈。 2013年09月13日に撮った同じ桜の木。ウスバキトンボが止まっている。 モンクロシャチホコ成虫。
マヤラン 2016年09月04日 20時47分53秒 | 日記 ここの公園では初めて発見されたという。 増えてくれればいいが。 ラン科シュンラン属の植物である。 和名はこの種が初めて発見された神戸市の摩耶山にちなむ。 根茎は長く地中を這い分枝する。緑色の茎を10-30cm伸ばすが、緑葉はなく、茎の下部に鱗片葉が数個つく。 7-10月に茎頂に1個から数個の花をつける。 花はがく片、側花弁ともに長さ2cm、幅1cm弱、ともに白色。がく片の中央部には赤い筋があり、側花弁は周辺部を除き赤い模様がある。 絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト) 2007年8月レッドリスト。以前の環境省レッドデータブックでは絶滅危惧IB類(CR) 等と記されている。