赤い実(花床)は甘くて食べられるが、緑(果実)のところは有毒だという。
鳥などがこの花床を食べるときに種子散布が起こると考えられる。種子はまだ樹上にあるときから発芽を開始することがあり、これを胎生種子と呼ぶ。
等とある。
中にはもう子グモが孵っているかな?
一番上のクモは別の所で撮った。
ウィキペディアには
卵は卵嚢内で秋のうちに孵化し、そのまま越冬して、翌春に一回目の脱皮をした後に分散する。
とある
2011年10月09日に撮った卵嚢の中のようす。撮影の後、元に戻した。
オオベンケイソウで蜜を吸うナミカバフドロバチ。
以前はカブフドロバチと呼ばれていたという。
森林総研様には
体色は黒色で、腹部の第1-2背板に黄褐色の太帯をもつ。エントツドロバチに似るが、腹部には光沢があり、腹部第2節の膨らみは弱い。
翅は紫色で光沢がある。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。幼虫の餌としてガ類の幼虫を狩る。
母バチは随時給餌を行うので、亜社会性と考えられる。カバフスジドロバチやカバフドロバチとも呼ばれる。
等とある。
160923
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