てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

アオイトトンボ

2016年09月13日 16時36分31秒 | 日記

 

 

 

 

先日、見つけたところに再度行ってみた。

体操をしたり、何かを食べたりして元気にしている。

近々、交尾も見られるかもしれない。

第9節10節に粉を吹いているのが特徴だ。

複眼がブルーできれい。

 

       2014年09月09日に撮ったアオイトトンボの交尾。間違ってオオアオイトトンボとして載せていたもの。

      


ウマノスズクサ果実

2016年09月13日 10時01分06秒 | 日記

 

 

今年は、ここのウマノスズクサにはジャコウアゲハの幼虫は付かなかった。

その為かどうか大きなウマノスズクサ果実が3個も実っている。

果実は楕円形で裂け目があり、緑色から茶色に熟すると基部から果柄ごと6つに裂け、丸みを帯びた台形の平べったい種子が露出して飛散する[3]

果実ができることは非常に珍しい。

果実は熟れかかった頃に採取し、太陽光で乾燥させたものを馬兜鈴と呼び、咳止め気管支拡張、去に効能があるとされる。

とある。

 



ヤブツルアズキ

2016年09月13日 08時45分13秒 | 日記

 

ヤブツルアズキの豆果が大きくなっている。

ヤブツルアズキはアズキのもとになった植物だという。

 

     2014年10月07日に撮ったヤブツルアズキの豆果。小さな種子はアズキと同様に茹でたり赤飯にして食用にはできるという。

     

  

      2014年07月05日に撮った本物のアズキの花