何回も書いて恐縮だが、甘いものに飢えていた子供時代。今から60年も昔の事。
樹に登って、このケンポナシの実を仲間と競って食べた。
人口甘味料のような、くどい(しつこい)甘みだったと記憶している。
見たら、急に懐かしくなって果柄部の欠片を口に入れてみた。物凄く渋い、未だ未熟なのだろう。
何回も書いて恐縮だが、甘いものに飢えていた子供時代。今から60年も昔の事。
樹に登って、このケンポナシの実を仲間と競って食べた。
人口甘味料のような、くどい(しつこい)甘みだったと記憶している。
見たら、急に懐かしくなって果柄部の欠片を口に入れてみた。物凄く渋い、未だ未熟なのだろう。
3年ぶりにカバオビドロバチを見た。
約8.5-13.5 mmと小型だった。
様には
体色は黒色で、腹部第1-3背板に黄色の帯がある。腹部第1節の黄帯がU字型で太いのが特徴的。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。
幼虫の餌としてメイガ、ハマキガ、シャクガなどの幼虫を狩る。
とある。
ハラアカハキリヤドリバチの腹部は黒ずんだ茶色だが、もっと明るい赤で、体形も細長くハラアカハキリヤドリバチよりもやや小さい。
種名に辿り着けないかなと思ったたらそよ風のなかで Part2様の中にヤドリコハナバチの一種とあった。
と書かれている。
初めての記録だった。
2016年07月28日に同所で撮った、ハラアカハキリヤドリバチ。
オミナエシに吸蜜に来たオオコンボウヤセバチの♀。
先が白い長い産卵管がある。
花蜂・狩り蜂類の幼虫に産卵寄生する。
たくさん撮ったので欲張ってたくさん載せた。
初めて見るヨトウ。
近似種にフタオビキヨトウがいるという。
違いは白い腎状紋の形だが本種はミヤマフタオビキヨトウに近いと思う。
幼虫はイネ科(カモガヤ,ススキ,ヤマヌカボ,ヌマガヤ)の葉を食べる。
という。
160910
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