通りがかった家の塀で見つけた。
ニジュウシトリバガ科は「二十四本の鳥の羽が付いている蛾」と言う意味。
開帳13mmと小さい。
幼虫はスイカズラを食べるという。成虫越冬する。
通りがかった家の塀で見つけた。
ニジュウシトリバガ科は「二十四本の鳥の羽が付いている蛾」と言う意味。
開帳13mmと小さい。
幼虫はスイカズラを食べるという。成虫越冬する。
アリアケスミレを食べて育ったツマグロヒョウモン幼虫。
ツマグロヒョウモン幼虫は最近載せたばかりなので、アリアケスミレに付いて書くことに。
アリアケスミレは、根出葉だけを出し、立ち上がる茎を持たないスミレで、その姿、葉の形、花の形など、非常にスミレに似ている。
ただし花色が白っぽく、その点でスミレとははっきり区別できる。
等とある。
ツメレンゲの花が咲いて、キンケハラナガツチバチのメスが来ていた。
多年生で、発芽から開花までおよそ三年ほどの月日がかかり、開花した株は結実後には枯死する。
ただし株の成長途上にその周囲に幾つもの子株を形成するので、次々開花していっても生息地その他の株がすぐに消えてなくなることはない。
等とある。
2016年03月02日に同所で撮ったツメレンゲ。
近くの畑に行ってみると、カワラヒワがコスモスの花の種子を食べに来た。
晩秋らしい光景。
171101
昨日 閲覧数2,118 訪問者数268