21日の撮影分。
今日も現れなかったマミチャジナイ。
柿をたくさん食べて移動した模様。
薬用植物園にて。
開花期は 10 月から 12 月で、橙紅色の花を咲かせます。花がちょうど火炎(かえん)のように見えることからこの名がつきました。
属名の Leonotis はギリシャ語の leon (ライオンの意)と ous (耳の意)に由来し、花冠がライオンの耳に似ていることにちなんでいます。
英名もまた Lion's ear といいます。
また
葉を傷つけると芳香がある。茎は4稜形、稜に丸みがあり、短毛が密生し、ビロード状、基部は木質化する。葉は対生し、短い葉柄がある。
葉身は長さ5~10㎝、幅1.5~2㎝の倒披針形~楕円状披針形、表面は粗く、鋸歯縁。
等とある。