てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2018 奄美探訪記 イボイモリ

2018年03月27日 10時01分27秒 | 日記

 

 

 

 

常緑広葉樹からなる自然林・二次林、草原、池沼などに生息する[2]。落ち葉や倒木の下などで生活する[5][6]

ミミズ、陸棲の巻貝クモワラジムシなどの節足動物・甲虫などの昆虫などを食べる[2]

2016年国内希少野生動植物種に指定され、卵も含め捕獲・譲渡などが原則禁止されている[10]

1978年に沖縄県、2003年に鹿児島県でそれぞれ県の天然記念物に指定されている[3]

絶滅危惧II類 (VU)環境省レッドリスト[2]

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などとある。


 

2018 奄美探訪記 イシガケチョウ

2018年03月27日 09時25分47秒 | 日記

 

 

ずいぶん遠くにイシガケチョウを見つけた。


温暖化により北上している蝶のひとつでもあり、国内では年々分布域を広げている。

確実に土着しているのは紀伊半島以南・四国九州南西諸島渓谷沿いの照葉樹林や疎林に多く、平野部ではほとんどいない。

などとある。


 

         2016年12月11日 に沖縄本島で撮ったイシガケチョウの幼虫。

         


2018 奄美探訪記 リュウキュウコノハズク

2018年03月27日 08時02分57秒 | 日記

 

奄美大島の最終日、朝5時17分ついにリュウキュウコノハズクを写し止めることができた。

泊まったホテルでは一晩中、コホッ、コホッ、コホッ、と鳴きかわす声が聞こえるのだが、姿を見るのは難しかった。

車の中からガラス越しに撮ったのだが、まずまずに撮れたと思う。


下の後ろからの写真は処分しようとしたのだが 「趾は羽毛で覆われない」という記述があったので使うことにした。

 

全長22cm。全身には黒褐色の虫食い状の斑紋が入る。上面は灰褐色の羽毛で覆われる。下面は淡い赤褐色の羽毛で覆われ、細くて短い縦縞が入る。

頭部や胸部の羽毛は赤褐色みを帯びる。頭部には小型の耳介状の羽毛(羽角)がある。

虹彩は黄色。趾は羽毛で覆われない。

などとある。


180327


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