昨日の続きのオオタカ。
今日はひっそり静まりかえっている。
距離は約120mぐらいある。
気温22度c、熱いくらいの陽気。
越冬明けのコマルハナバチがウグイスカグラの花に来ていた。
ミヤマセセリが目の前を何回も飛ぶのだが、とうとう止まららず撮影は失敗、お預けとなった。
キアシナガバチが活動を開始した。
女王バチは越冬して単独で巣作りを始めるという。
樹木の枝や人家の軒先に営巣する。セグロアシナガバチは平地に多いのに対して,本種は低山地に多い傾向がある。働きバチ数は最大でも約50匹である。
日本産アシナガバチ類のなかでは最も攻撃性および毒性が強い。
などとある。
昨日の朝交尾していた番が、その後もミャーミャー(私にはそのように聞こえる)と鳴いていた。
その声を頼りに近づいてみると、一本の松の樹で鳴いている。
しかし、枝被りと強い逆行で最悪の条件だった。
もう、スミレが咲いていた。
「はな」が旅立ってからもう10年が経った。 今でも思い出さない日はない。
2005年4月14日に撮影。
180314
9,698 219