てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2018 奄美探訪記 アマミヒヨドリ

2018年03月26日 13時49分30秒 | 日記

 

 

                                               たくさん生っていたカンヒザクラの実?

ヒヨドリと区別は難しいが、亜種アマミヒヨドリを撮った。

色が濃く、黒っぽく見えた。

これから、カンヒザクラの実をよく食べるにくるという。

 


2018 奄美探訪記 アカヒゲのカップル

2018年03月26日 12時25分07秒 | 日記

 

 

 

 

 

アカヒゲには、なかなか出会えなかったが、この建物の床下にカップルがいるという情報を頂いた。

営巣しようとしているのだろうか。

しばらく待つと本当に現れた。

オスもメスも撮ることが出来たのは本当にラッキーだった。

 

ヘゴノキなどからなる常緑広葉樹林に生息し、渓谷渓流の周辺でシダなどの下生えが密生した環境を好む[2][3][4][6]。二次林、竹林、疎林などにも生息するが、疎林に生息することは少ない[a 2]

昆虫ミミズなどを食べる[2][4]。地表でも樹上でも採食を行う[7]

3-4月にペアを形成する[7]。繁殖期に縄張りを形成する[2][3][a 2]。4-6月に樹洞や断崖の窪みに枯れ葉やコケを組み合わせたお椀状の巣を作り[a 2]、3-5個(主に4個)の卵を産む[2][3][4]

人家の隙間や巣箱などの人為的な環境にも営巣する[a 2]

日本では1970年に種として国の天然記念物[3]1993年に全亜種が種の保存法施行に伴い国内希少野生動植物種に指定されている[a 3]

E. k. komadori アカヒゲ絶滅危惧II類 (VU)環境省レッドリスト[a 3]

Status jenv VU.svg

などとある。

 

 


2018 奄美探訪記 リュウキュウカジカガエル

2018年03月26日 08時23分18秒 | 日記

 

 

 

泊まったホテルの近くで見つけた小さいカエル。

調べてみるとリュウキュウカジカガエルだという。

 

背面の皮膚には細かい疣がある。

体色は灰褐色や褐色、黄色などで、ある程度の変色能力を持ち個体によっても体色に変異がある。背面にアルファベットの「X」字状の斑紋が入る個体もいる。

後肢には暗色の横縞が入る。体長2.5-3.5cm。

低地から山地までの草原森林河川などの様々な環境に生息する。地表棲で、あまり樹上に登ることはない。夜行性

食性は動物食で、昆虫節足動物などを食べる。

などとある。