一本桜が見ごろになりました。
この間から日当たりのよい斜面に、小さなハチが土に穴を掘って営巣している。
調べてみると、コハナバチの一種らしい。
花粉を集めて幼虫の餌にするという。未だ花粉を運んでいる様子はない。
ぶんぶん さんからコメントを頂き、このハチはナミコオロギバチではと教えて頂いた。
今日は遅くなったので、明日に記事を訂正したい。
とりあえずタイトルだけを訂正。
ブンブンさん、有難うございます。 ナミコオロギバチは初めてです。
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ナミコオロギバチのことは、そよ風のなかで Part2様に詳しく書かれている。
ナミコオロギバチはギングチバチ科のケラトリバチ亜科に分類されています。 名前のとおり、コオロギなどを狩る蜂です。 成虫越冬し、暖かい日には、この日のように活発に活動します。
等と書かれている。
これからも観察を続けようと思う。
コオロギを狩る様子などが撮れたらまた紹介したい。
車に乗ろうとしたら、ドア付近にくっついていた。
このカメムシはネット上では、種名が混乱しているようだ。
イネ科、タデ科、キク科など、さまざまな植物に付き、水田を加害することもある。等とある。
たまたま、近くに水田があった。
我が家から直線距離で300m付近で営巣しようとしているオオタカのカップル。
鳴き声は聞こえるのだが、なかなか姿を見せなかった、が、今日は目立つところ止まっていた。
間もなく、雛の姿を見ることが出来るかもしれない。