神社のお地蔵さんに止まっていた小さな蛾。
ゴミかもしれないと、刺激したら動いたので蛾だと分かった。
開帳11-20mmだという。
幼虫は動物の皮、鳥の巣をたべる動物食だという。
杭の上で、今季2度目のコゲチャツツゾウムシを見つけた。
鎮(チン)さんの自然観察記~写真録~ 様によると
コゲチャツツゾウムシ(ゾウムシ科)、体長7.5mm。近似のツツゾウムシの触角第1中間節は第2中間節とほぼ等長であるのに対して
コゲチャツツゾウムシの触角第1中間節は第2中間節の1.5倍ある。
ウドの花の上でオオカマキリが獲物が止まるのを待っていた。
もしかしたら狩りのシーンが撮れるかもしれない。
しばらく様子を見ているとチャンス到来。
しかし、狩りは失敗した。
皆、生きていくのは大変だね。
蛾でも止まっていないかと、クヌギの大木の周りをジロジロ見ていると、居たのがムネアカオオアリ。
クヌギクチナガオオアブラムシのお尻から出る甘露を舐めに来ていたらしい。
2018年07月20日 に撮ったムネアカオオアリの女王。
2018年06月29日 に撮った、クヌギクチナガオオアブラムシ。