てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

フタモンホシカメムシの幼虫

2021年09月15日 18時43分03秒 | 日記

 

 

カントウヨメナの花だろうか、フタモンホシカメムシ?の幼虫を見つけた。

 

腹部に乳白色の環状紋があり、脚の付け根が乳白色をしていることで、類似種の「クロホシカメムシ」との判別ができる。

等とある。

 

      2017年11月13日 に、偶然ひっくり返っていたフタモンホシカメムシ成虫。体長7-9mm。

      

 

       


ショウリョウバッタモドキ

2021年09月15日 11時47分18秒 | 日記

 

 

 

 

此処もすっかり草が刈られて寂しくなった。

一部分だけでも残してくれると有難いのだが。

 

平地-山間部のイネ科群落に生息し、ショウリョウバッタよりも草丈が高く、やや密に茂った所を好む。湿った環境を好むと妄信的に多く記述されているが、実際にはむしろ乾き気味の環境を好む。

等とある。

11月いっぱいぐらいまで見られる。

 

              2019年11月13日に 撮った、ショウリョウバッタモドキ。

            


キボシアシナガバチ

2021年09月15日 11時02分34秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

巣に運ぶ肉団子にする幼虫を探しているらしい。

 

巣は黄褐色で,繭のふたは育室から数mmほど突出し鮮黄色である。営巣規模は小さく,働きバチ数は多くて約20匹ほど。育室数は通常100以下。

等とある。

         2016年06月21日 に撮った、肉団子を作る、キボシアシナガバチ