てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

アオスジクモバチ

2021年09月01日 15時28分36秒 | 日記

 

 

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アオスジクモバチがツルボの花に来ていた。

今の時期は、ツルボの花は多くの虫たちの栄養源になっているようだ。

 

体長12-15ミリぐらいのクモバチ。
営巣せず蜘蛛に産卵して放置する、いわゆる捕食寄生の形体をとる。

等とある。

 

        2015年08月11日 に撮った、畑でクモを探すアオスジクモバチ。

       

 


キタキチョウの産卵

2021年09月01日 14時38分08秒 | 日記

 

 

 

 

枝先でチラチラしていたのでカメラを向けると・・・

 

 

は幼虫の食草の若葉や新芽に1個ずつ丁寧に産み付けられる。大きさは1 mmほどで乳白色。孵化直前には黄がかったクリーム色に変色する。形はシロチョウ科に共通する紡錘形で、縦に細かい条線が走る。

幼虫食草ネムノキハギ類メドハギなど)のマメ科植物[2]

等とある。

 

        2018年08月01日 に撮った、ネムノキのひこばえに産卵するキタキチョウ。

        


カネタタキ ♂

2021年09月01日 10時14分36秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマザクラに付けてある樹名板の裏で見つけた。今季初めて。

聴力が弱くなってきていて、残念ながら最近は鳴いても聞こえない。

 

翅の退化が著しくオスのみ発音用に前翅を持つが状で非常に小さい。メスは無翅。戦後数を激増させた外来種アオマツムシの幼虫に姿が非常に似ており、生息地も重複しているため、しばしば両者は互いに誤認される。

夜行性。オスは、活動期前半には夜間、気温の低い秋以降は昼夜とわず、梢の中で「チッチッチッチッ」という小さな声で鳴き、この声がを叩く音に似ていることが和名の由来といわれている。

等とある。

 

        2019年11月25日 に撮った、日中なのに盛んになくカネタタキの♂。

       

 

 


ツチイナゴ幼虫

2021年09月01日 09時53分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

今、草原ではツチイナゴの幼虫があちこちで見られる。

成虫を見るのは、今しばらく先のことだ。

 

 

ツチイナゴはライフサイクルが丁度半年分逆転しており、成虫で越冬する。成虫は10月ごろから現れはじめ、冬になるとそのまま草原の枯れ草の下などで越冬する。春になると再び活動し、6月頃まで成虫がみられる。

等とある。

 

       2019年09月02日 23時53分53秒 | 日記に撮った、ツチイナゴの脱皮シーン

       


クマバチ   (キムネクマバチ)

2021年09月01日 09時11分53秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな羽音を立てて、次から次へとキツネノマゴの花を飛び回るクマバチ。

大人しいハチで、刺すことはほとんどない。

 

熊蜂の飛行

リムスキー=コルサコフの楽曲 "Полёт шмеля" は邦題『熊蜂の飛行』として知られるが、ロシア語の "Шмели" や英題にある英語の "Bumblebee" はマルハナバチを指す。ただし、英語圏においてもクマバチとマルハナバチは混同されることが多い[11]

等とある。

 


クロイトトンボ ♀

2021年09月01日 08時54分16秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水場から離れたところに一頭だけ見つけた。

ストロボに驚いて落ち着かない様子。

 

クロイトトンボは肩縫線上の淡色斑がなく,後頭条がない.また♂は成熟すると体全体に青白い粉を吹くのが特徴である.♀は緑色のものと青いものがある

等とある。

 

         2021年06月17日 に撮った、クロイトトンボのカップル。