近くの神社で撮ったナンバンギセル。
小ぬか雨が降っていた。
.
アオスジクモバチがツルボの花に来ていた。
今の時期は、ツルボの花は多くの虫たちの栄養源になっているようだ。
体長12-15ミリぐらいのクモバチ。
営巣せず蜘蛛に産卵して放置する、いわゆる捕食寄生の形体をとる。
等とある。
2015年08月11日 に撮った、畑でクモを探すアオスジクモバチ。
今、草原ではツチイナゴの幼虫があちこちで見られる。
成虫を見るのは、今しばらく先のことだ。
ツチイナゴはライフサイクルが丁度半年分逆転しており、成虫で越冬する。成虫は10月ごろから現れはじめ、冬になるとそのまま草原の枯れ草の下などで越冬する。春になると再び活動し、6月頃まで成虫がみられる。
等とある。
2019年09月02日 23時53分53秒 | 日記に撮った、ツチイナゴの脱皮シーン
大きな羽音を立てて、次から次へとキツネノマゴの花を飛び回るクマバチ。
大人しいハチで、刺すことはほとんどない。
リムスキー=コルサコフの楽曲 "Полёт шмеля" は邦題『熊蜂の飛行』として知られるが、ロシア語の "Шмели" や英題にある英語の "Bumblebee" はマルハナバチを指す。ただし、英語圏においてもクマバチとマルハナバチは混同されることが多い[11]。
等とある。
水場から離れたところに一頭だけ見つけた。
ストロボに驚いて落ち着かない様子。
クロイトトンボは肩縫線上の淡色斑がなく,後頭条がない.また♂は成熟すると体全体に青白い粉を吹くのが特徴である.♀は緑色のものと青いものがある.
等とある。
2021年06月17日 に撮った、クロイトトンボのカップル。