虫のお仲間が見つけたキイロテントウ。
盛んにうどんこ病菌を食べている。
植物を弱らせる菌を食べてくれる有り難いテントウムシだ。
虫のお仲間が見つけたキイロテントウ。
盛んにうどんこ病菌を食べている。
植物を弱らせる菌を食べてくれる有り難いテントウムシだ。
今季初のカトリヤンマに出会った。
♀には4年ぶりだった。未だ未成熟のようだ。
黄昏活動性が強いヤンマで日中はほとんど活動することなく、薄暗い林中で木の枝などにぶら下がり静止していることが多い。 夕方、地上を低く飛びながら摂食活動を行う。 未熟な個体は体色が黒っぽく複眼も茶褐色であるが、成熟するにつれ雄は複眼と腹部斑紋が水色に、胸部は黄緑色に、雌では複眼と胸部斑紋、胸部が緑色に変化する。
等とある。
2020年11月03日 に撮った、ホバリングをする♂のカトリヤンマ。
この頃、あちこちで見られる光景。
♀が脱皮した直後と獲物を捕まえて食事中が 交接のチャンスだという。
不用意に♀に近づくと、餌と間違われて食べられることがあるらしい。
雄は雌の成熟前から雌の網に居候し、交接のタイミングを待つ[1]。交接の80%以上は雌の最終脱皮をしている間に行われ、それ以外では雌の摂食時に行われる。これらの時期は、雌の攻撃性が弱くなっているため、雄も安全に交接を行える。
等とある。
2018年09月09日 に撮った、交接するジョロウグモ。