てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

オニヤンマの往復飛翔

2022年08月22日 11時28分19秒 | 日記

薄暗くて細い流れで、時折ギンヤンマが往復飛翔をしていた。

待ち構えて撮ったが、やっと一枚だけが撮れた。

 

成熟すると流水域に移動して、オスは流れの一定の区域をメスを求めて往復飛翔する。従来、この往復飛翔は縄張り維持とされていたが、最近の研究で、オスは羽ばたくものはすべてメスと見なしてしまい、出会うオスをメスと見なして追いかけ、縄張り維持でないことがわかった。

等とある。

        2021年07月31日 に同所で撮った、オニヤンマの往復飛翔。

        

 

 

 


アシグロツユムシ終齢幼虫     キリギリス科ツユムシ亜科

2022年08月22日 11時04分05秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

8月16日に撮影。

 

のんびりしているように見えるが、逃げ足は早く、盛んに飛んで逃げる。また、明かりに飛んでくることもある。ツユムシ同様、キリギリスとしては良く飛ぶ方で、飛び方も巧みである。

等とある。

 

       2021年09月30日 に撮った、アシグロツユムシ。

       


サツマノミダマシの♀と♂。     クモ目コガネグモ科ヒメオニグモ属

2022年08月22日 10時26分23秒 | 日記

   ♀

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   ♂

 

 

 

 

間もなく、夕方になると垂直円網を張り始める。

 

和名は、その姿がハゼノキの果実に似ており、これが京都府福井県の一部で「サツマの実」と呼ばれることから名付けられた[1]

雄は体長約8-9mm、形態や各部の色は雌に似ているが、腹部が小さく、足が細長い。また、褐色がやや濃い傾向がある。

等とある。