今年もオドリハマキモドキに出会った。4mmと小さい。
相変わらず速いステップで踊りまくった。たくさん撮ったのにピントが合ったのは4枚だけだった。
これはただ踊っているのではない。ハエトリグモだよとアピールしているのだ。
幼虫は、アカガシ、シラカシ、イチイガシを食べるという。
2020年11月25日 に撮った、ネコハエトリ。似ているだろうか??
昨日の続きのハラビロカマキリ幼虫の狩り。
捕まったのはウシカメムシだった。体長8~9mm。
ハラビロカマキリ幼虫の手際のよいこと、まったく危なげのない狩りだつた。
頭から美味しそうに食べていた。
以前よりも大分少なくなってきたアカボシゴマダラ。
外来種なので喜ばしいことだ。
天敵の寄生バチや寄生バエの類やアリが蛹を食べるという。