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モンスズメバチキイロスズメバチは、ニホンミツバチの巣を背にして反対方向を見ながらホバリングしている。
つまり、巣に帰ってくるニホンミツバチを捕まえようとしているらしい。
ニホンミツバチの巣では、入り口で番兵がしっかり守っていて、47.2度の熱攻撃を受ける可能性がある。
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モンスズメバチキイロスズメバチは、ニホンミツバチの巣を背にして反対方向を見ながらホバリングしている。
つまり、巣に帰ってくるニホンミツバチを捕まえようとしているらしい。
ニホンミツバチの巣では、入り口で番兵がしっかり守っていて、47.2度の熱攻撃を受ける可能性がある。
一昨日に撮ったセミの幼虫。大きさからアブラゼミだろうか。羽化する場所を探しているようだった。
昨日、同じところを通ったので見ると 裏側に抜け殻があった。
無事に羽化に成功したようだ。
ウバユリの花が咲き終わって、半分萎れかかっていた。
中に何か虫でもいないかと覗いてみた。すると居たのがアズチグモの♀。
その時には気がつかなかったが、モニターで見ると何かが抱き付いている。
これはアズチグモの交接シーンでは思われる。
オスは成熟すると成虫になる前のメスの腹部に乗り、メスが脱皮して成虫になった時に交接する。
2018年07月27日に撮影。
ロープの上でじっとしていた。
似ているものにコゲチャツツゾウムシがいるが、触覚の様子からツツゾウムシでいいと思う。
コゲチャツツゾウムシ(ゾウムシ科)は、体長7.5mm。近似のツツゾウムシの触角第1中間節は第2中間節とほぼ等長であるのに対して
等とある。
2017年07月08日 に撮った、コゲチャツツゾウムシの触角。